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「壁にはめ込まれている」は上記のように表します。 「はめ込む」「埋める」の意味の他動詞 embed を過去分詞 embedded (はめ込まれた)に変換し、be動詞と組み合わせて受動態にして「壁に」の副詞句 in the wall と合わせます。 Because the TV was embedded in the wall, it didn't create a sense of oppression. テレビが壁にはめ込まれていたので、圧迫感がなかった。 構文は、前半は主節の理由を表す従属副詞節で接続詞(Because:~だから)の後に受動態(主語[TV]+be動詞+過去分詞[embedded])に副詞句(in the wall)を組み合わせて構成します。 後半は主節で第三文型(主語[it]+動詞[create:~を作り出す]+目的語[sense of oppression:圧迫感])に否定語(didn't)を加えて構成します。

「笊」は上記の名詞句で表します。 竹製の「ふるい」あるいは「こし器」であるため、「竹の」の意味の限定用法の形容詞 bamboo で「ふるい」「こし器」の名詞 sieve を修飾します。 名詞 sieve は「水切り器」の意味の名詞 colander に代えても良いです。 Eating soba served on a bamboo sieve has a certain charm. 笊に乗せて食べるお蕎麦は風情があるね。 certain charm:ある種の魅力、風情(名詞句) 構文は、第三文型(主語[Eating soba served on a bamboo sieve:笊で供された蕎麦を食べること]+動詞[has]+目的語[certain charm])で構成します。

1 be assigned to the main office 本店に配属される、本店詰め 「配属する」の他動詞 assign を受動態にして表します。 He was assigned to the main office last year. 彼は昨年、本店詰めになりました。 構文は、受動態(主語[He]+be動詞+過去分詞[assigned:配属された、詰めにされた])に副詞句(to the main office last year:昨年本店に)を組み合わせて構成します。 2 be stationed at the head office 本店に勤務する、本店詰め 「駐在させる」の他動詞 station を受動態にして表します。 She is currently stationed at the head office. 彼女は現在、本店詰めです。 構文は、受動態(主語[She]+be動詞+過去分詞[stationed:駐在させられた、詰めにされた])に副詞(currently:現在)と副詞句(at the head office:本店に)を組み合わせて構成します。

「立冬」は旧暦の二十四節気のひとつで、暦の上では立冬から冬に入るため「伝統的な日本の暦での冬の初日」のニュアンスで上記の名詞句で表します。 七五三や酉の市が行われる時期になるので以下の例文が考えられます。 Many cultural events are held on the first day of winter in the traditional Japanese calendar. 立冬には、多くの文化的行事が開催されます。 構文は、受動態(主語[Many cultural events:多くの文化的行事]+be動詞+過去分詞[hald:開催される])に副詞句(on the first day of winter in the traditional Japanese calendar:立冬には)を組み合わせて構成します。

「万歳を唱える」は「万歳と叫ぶ」のニュアンスで上記のように表します。 「叫ぶ」の自動詞 shout に感嘆詞 Banzai を組み合わせて構成します。 英英辞書に Banzai は a patriotic cheer or battle cry (愛国的な歓声または戦いの雄叫び)と解説があるので、ある程度英語圏で膾炙されている証になります。 Together with everyone there, we shouted 'Banzai'. そこにいたみんなと一緒に『万歳』と叫びました。 構文は、副詞句(Together with everyone there:そこにいたみんなと一緒に)の後に第一文型(主語[we]+動詞[shouted])に感嘆詞(Banzai)を加えて構成します。