yukikoishizakiさん
2022/11/14 10:00
途中退席する を英語で教えて!
会議で、参加者に「すみません、急用が入ったので途中退席させていただきます」と言いたいです。
回答
・leave the meeting early
「早めに会議を退出する」の意味で上記のように表します。
leave:~を退席する、退出する(他動詞)
early:早めに(副詞)
ご質問は「すみません」の I am sorry のあとに第三文型(主語[I]+動詞[leave]+目的語[meeting])に助動詞的表現(have to:~しなければならない)、副詞(early)、副詞句(due to an urgent matter:急用が入ったので)を加えて以下のように表します。
I’m sorry, but I have to leave the meeting early due to an urgent matter.
すみません、急用が入ったので途中退席させていただきます。
due to:~のために(慣用表現の副詞句)
urgent:急な(形容詞)
回答
・excuse oneself
「途中退席する」は、上記のように表せます。
・直訳すると「自分自身を許す」という意味になりますが「失礼する」「途中退席する」といった意味で使われる慣用表現になります。
・割と固い表現で、ビジネスなどでよく使われます。
例文
I’m sorry, but I have an urgent matter, so I’m gonna excuse myself.
すみません、急用が入ったので途中退席させていただきます。
※matter は「案件」「問題」「用事」といった意味の名詞ですが、「大事なこと」「重要なこと」といった意味でも使われます。
例)
It doesn't matter.
そんなの重要じゃない。
※gonna は going to を略したスラング表現で、未来の行動を表す助動詞のような使われ方をしますが、前々から決めていたこと、その場で決めたこと、どちらの場合も使えます。
(カジュアルな場面に限らず頻繁に使われます)
回答
・I have to step out of the meeting
・I need to leave early
I have to step out of the meeting は、会議の途中で席を外さなければならないときに最も自然に使える英語表現のひとつです。step out は「少し出る・退席する」というニュアンスを持ち、他の参加者に対して「急用が入ってこの会議にずっといられない」という事情をソフトに伝えられます。フォーマルすぎずカジュアルすぎない絶妙なバランスを保つため、社内やクライアントとのミーティングでも失礼感を与えにくいのが特徴です。あらかじめ謝罪や理由を簡単に伝えつつ使えば、円滑に場を離れることができるでしょう。
I have to step out of the meeting—I’m really sorry, but an urgent matter just came up.
すみません、急用が入ったので途中退席させていただきます。
ちなみに
I need to leave early も、途中退席する状況を端的に示すフレーズです。step out と比べるとやや直接的な印象があり、「予定どおり最後まで参加できず、時間前に退席する」というニュアンスが強まります。ただし、これも会議中や打ち合わせ中に早退したい場面で自然に使えるため、先に “I’m sorry…” と一言伝えてから続けると、さらに丁寧になります。理由や謝意を添えるかどうかで、よりフォーマルにもカジュアルにも対応可能です。上司や取引先を含むビジネスシーンでも失礼にならず、必要最低限の表現で意図を伝えられます。
I need to leave early—I apologize for any inconvenience this may cause.
すみません、急用が入ったので途中退席させていただきます。
回答
・Leave halfway through
・Exit before it's over.
・Bail out mid-way
I'm sorry, but I have to leave halfway through the meeting due to an urgent matter.
申し訳ありませんが、急用が入ったため会議を途中で退席させていただきます。
「Leave halfway through」は「途中で去る」または「途中で辞める」を意味する英語表現です。これは物事が完全に終わる前に去ることを指します。たとえば映画を観る最中に退席したり、会議やパーティーがまだ続いている間に退出したり、あるいは仕事やプロジェクトを完了する前に辞めたりする場合に使います。そのため途中で投げ出す、脱落するなどの否定的なニュアンスを含むこともあります。主に口語表現で使用される表現です。
I'm sorry, but I have an urgent matter to attend to and will need to exit before it's over.
申し訳ありませんが、急用が入ったため、会議が終わる前に退席させていただきます。
I'm sorry, but I have to bail out mid-way due to an urgent matter.
申し訳ありませんが、急用が入ったので途中で退席させていただきます。
"Exit before it's over"は、何かが終わる前に離脱するという直訳的な意味を表し、多くの場面で使われます。例えば、映画が終わる前に劇場を出るなど。
"Bail out mid-way"は、特に困難や問題が発生した場合に、途中で離脱するという意味を含みます。この表現は、ちょっと広い意味をもち、自体や物事に対する責任や約束を放棄するようなニュアンスもあります。例えば、難しいプロジェクトの途中でやめるなど。
回答
・I'm sorry but I have to leave now.
・I'm sorry to interrupt but I have to ...
会議の途中で退席する場合、前もってわかっていれば進行役の方に伝えておけばいいのですが、急に退席しなければならなくなった時には、
- (Excuse me,) I'm sorry but I have to leave now.
すみません、申し訳ありませんが退席させていただきます。
- (I'm sorry to interrupt, but) I have to leave now.
すみません、退席させていただきます。
"I have to leave now." がメインです。この時、失礼がないように、進行の妨げにならないように、できるだけ丁寧で短い文章を心がけましょう。
"Excuse me,"と "Sorry to interrupt, but"は、相手の注意を引くための言い回しです。
「どうして?」という顔をされたら、"It's urgent."(緊急です)と付け足してもいいですが、通常その必要もないと思います。落ち着いたら、担当者に事情を知らせておきましょう。
大きな会議などで、自分が退席しても差し障りがないのであれば、静かに片づけて退席するか、必要であればすぐそばの人に、
- Excuse me, I must leave.
すみません、出ます。
と言っておいてもいいと思います。
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