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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

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ご質問をもとに「塗り絵のこの部分を黄緑で塗りますか?」という文で考えてみましょう。 「黄緑」は「yellow-green」と言います。 構文は、「~したい?」のニュアンスで疑問文として「Do(助動詞) you(主語) want to(~したいの意味の複合動詞)」のチャンク(語の塊)を先ずおいて、動詞原形(~を塗るの他動詞color)、目的語(塗り絵のこの部分を:this part of the coloring book)、副詞句(黄緑で:with yellow-green)を続けて構成します。 たとえば“Do you want to color this part of the coloring book with yellow-green?”とすれば上記日本文の意味になります。

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0 48

「母屋(読み方:おもや)」は「敷地内の中心となる建物」という意味で「main building」と表します。 また参考ですが「母屋(読み方:もや)」としては別の意味があり「屋根の最も高い部材である棟木(むなぎ)と屋根の一番下に位置する軒桁(のきげた)の間に平行に配置された水平部材」のことを指します。此方は「purlin」と言います。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[left]+目的語[something])に副詞句(母屋の玄関に:at the entrance of the main building)を組み合わせて構成します。 たとえば“I left something at the entrance of the main building.”とすれば「母屋の玄関に忘れ物した」の意味になります。代名詞「something」は「umbrella」等具体的なものに適宜置き換える事ができます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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0 89

「そこ」を「三陸海岸」と具体化して「三陸海岸はリアス式海岸です」という文で考えてみましょう。 「リアス式海岸」は「rias coastline」でも良いですが「deeply indented coastline(深く入り込んだ海岸線)」と態様を表した表現にしても良いです。 構文は、第二文型(主語[The Sanriku coast]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[rias coastline])で構成します。 たとえば"The Sanriku coast is a rias coastline."とすれば上記日本文の意味になります。 また第三文型(主語+動詞+目的語)にして"The Sanriku coast has a rias coastline."としても前段と同じ意味になります。

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「アラミド繊維」は「aramid fiber」または「aramid fibre」と表します。「fibre」はイギリス英語で使われる単語です。アラミド繊維は、普段の衣料品に使用されている化学繊維に比べ、耐熱性・強度・難燃性・耐薬品性に優れている、とされています。 構文は、「~しよう」の内容なので「let's(let usの略)」を文頭に置いて動詞原形(make)、目的語(products using aramid fiber:アラミド繊維を使った商品)を続けて第三文型的に構成します。 「使役動詞+目的語+原形不定詞」という構文形式があるので、「Let's」の後には動詞原形が来ます。また「using aramid fiber」は現在分詞を使った修飾句で「product」を後置修飾しています。 たとえば"Let's make products using aramid fiber."とすれば「アラミド繊維を使った商品を作ろう」の意味になります。

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「罹災する」は「被害を受ける」のニュアンスで「be affected」と表します。「罹災」と名詞形で言う際には「be」を現在分詞にして「being affected」と表すことが可能です。 構文は、受動態(主語[I]+be動詞+過去分詞[affected])に副詞句(先週の水害で:by the flood last week)を組み合わせて構成します。 たとえば"I was affected by the flood last week."とすれば「先週の水害で罹災しました」の意味になります。 また「罹災する」は「be suffered」とも表すことが可能なので"I was suffered from the flood last week."としても前段と同じ意味になります。

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