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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「こけおどし」は「はったり」のニュアンスで可算名詞「bluff」または「empty threat」と表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[that]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[bluff・empty threat])で構成します。第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係なので「それ=こけおどし」になります。 たとえば"That'a bluff."または"That'an empty threat."とすれば「それはこけおどしだ」の意味になります。 また「~にちがいない」の「must be」を使い"That must be a bluff."または"That must be an empty threat."とすると「それはこけおどしにちがいない」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「意趣返し」は「復讐」のニュアンスで不可算名詞の「revenge」または「retaliation」を使うことが可能です。 構文は、或る行為が完了したことを述べるので現在完了形(主語[you]+助動詞[have]+過去分詞[done]+目的語[this])に副詞句(復讐のために:in revenge)を組み合わせて構成します。 たとえば"You have done this in revenge."とすれば「あなたは復讐のためにこれをしたのです」の意味になりニュアンスが通じます。 また「retaliation」を用いて"You have done this by way of retaliation."とすれば「あなたは報復としてこれを行ったのです」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「狡い」は形容詞で「cunning」と表すことが可能です。日本語の「カンニング」の語源ではあるのですが、「カンニング」は英語表現では「cheating in an examination」と言います。従って試験の不正行為の「カンニング」は和製英語です。 構文は、第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[cunning])で構成します。第二文型の場足、主語と補語はイコールの関係になるので、「彼=狡い」となります。 たとえば"He's cunning."とすれば「彼は、狡いです」の意味になります。 また「狡い」は形容詞で「sly」とも言いますので"He's sly."としても前段と同じ意味になります。

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Hiro

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「草の根を分けて探す」は「every square inch」または 「search high and low」と表現されます。この表現は、あらゆる場所や隅々まで探し求めるニュアンスを持ちます。 (例文) He searched every square inch where his deadly enemy had hidden himself. 彼は仇敵が身を隠していた場所を草の根を分けて探した。 構文は第三文型(主語[he]+動詞[searched]+目的語[every square inch])の目的語を先行詞に関係代名詞(where)で過去完了形の修飾節(仇敵が身を隠していた:his deadly enemy had hidden himself)を導きます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「手の裏を返す」は「風見鶏の様に」のニュアンスで「weathercock-like」と表すことが可能です。 (例文) She showed weathercock-like faithlessness when her patron filed the bankruptcy. 後援者が破産を申請したとき、彼女は風見鶏のような(=手の裏を返す)不誠実さを示した。 構文は、第三文型(主語[she]+動詞[showed]+目的語[weathercock-like faithlessness])に従属副詞節を組み合わせます。 従属副詞節は接続詞「when」の後に第三文型(主語[patron]+動詞[filed]+目的語[bankruptcy])で構成します。

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