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「去痰剤」は可算名詞で「expectorant」と言います。 構文は、第二文型(主語[This medicine]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[expectorant])で、補語を先行詞にして関係代名詞(that)で修飾節(痰を取り除く:helps clear phlegm)を導きます。 修飾節の構文は「help+原形不定詞(clear)」の構文形式になっています。この構文形式では「~するのを助ける」という表現ができます。 たとえば"This medicine is an expectorant that helps clear phlegm.''とすれば「この薬は痰を取り除く去痰薬です」の意味になりニュアンスが通じます。
「魚肥」は説明的に「fertilizer made from fish parts(魚の身から作られた肥料)」の語の組み合わせで表すことが可能です。 (例文) Fertilizer made from fish parts such as sardines was commonly used from the Edo period to the Meiji period. 江戸時代から明治時代にかけては、イワシなどの魚の部位を原料とした肥料(=魚肥)が一般的に使われていました。 構文は、受動態(主語[Fertilizer made from fish parts such as sardines]+be動詞+過去分詞[used])に副詞句(江戸時代から明治時代にかけては:from the Edo period to the Meiji period)を組み合わせて構成します。主語には過去分詞の後置修飾節(made from fish parts such as sardines)が含まれています。
「挙行する」は他動詞「hold」を用います。「運動会を挙行する」ならば「hold an athletic meeting」と表します。 構文は、直近の未来の予定に向けて進んでいく様子を表すので現在進行形(主語[we]+be動詞+現在分詞[holding]+目的語[autumn athletic meeting:秋の運動会])に副詞(本日:today)を組み合わせて構成します。 少しアレンジしましたが、たとえば"We are holding the autumn athletic meeting today."とすれば「本日秋の運動会を挙行いたします」の意味になりニュアンスが通じます。「autumn」は季節に応じて変えてください。
「局留め」は不可算名詞で「poste restante」と言います。たとえば「局留めで手紙を出す」は「send a letter poste restante」と表します。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[use]+目的語[poste restante service:局留めサービス])に副詞的用法のto不定詞(郵便物の受け取りには:to pick up mail)を組み合わせて構成します。 たとえば"I use a poste restante service to pick up mail." とすれば「郵便物の受け取りには郵便局留めサービスを利用しています」の意味になりニュアンスが通じます。
「曲面」は「curved surface」の語の組み合わせで表すことが可能です。形容詞「curved」に「曲がった、湾曲した、曲線状の」の意味があります。 (例文) The sculpture had a curved surface that reflected the light beautifully. 彫刻の曲面は光を美しく反射していた。 構文は、第三文型(主語[sculpture]+動詞[had]+目的語[curved surface])で、目的語を先行詞にして関係代名詞(that)で修飾節(光を美しく反射していた:reflected the light beautifully)を導きます。