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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「一口サイズ」は「bite-sized pieces」の語の組み合わせで表すことが可能です。「何かを一口サイズに切る」は他動詞の「cut」と組み合わせて「cut something into bite-sized pieces」と表します。 構文は、第三文型(主語[you]+動詞[cut]+目的語[vegetables and meat])に副詞句(一口大に:into bite-sized pieces)を組み合わせて構成し、助動詞(Can)を文頭に加えて疑問文にします。 たとえば"Can you cut the vegetables and meat into bite-sized pieces?"とすれば「野菜と肉を一口大に切ってもらえますか?」の意味になります。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「禁転載」の表示は「全ての著作権が留保されている」のニュアンスで定型的なフレーズとして"All copyright reserved."が用いられることが多いです。著作権の中には複製権や公衆送信権など様々な形態の権利がありますが、著作権が著作権者に留保されているということは、「(許諾なしに)転載が禁止されている」を意味します。 構成は名詞句(All copyright)を形容詞(reserved)で後置修飾しています。 他に「禁転載」を受動態構文的に「reproduction is prohibited」としている例もあります。 (例文) Reproduction or appropriation of HTML, images, and photographs from within this site is prohibited. 本サイト内の記述、画像、写真の無断転載・転用を禁止します。 構文は上述のように受動態(主語[Reproduction or appropriation of HTML, images, and photographs from within this site]+be動詞+過去分詞[prohibited])です。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「困難を極める」は「状況」を修飾する形容詞句で「extremely(副詞 極度に) difficult(形容詞 困難な)」の語の組み合わせで表すことが可能です。 構文は、前半は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[high-risk project])で構成します。後半は現在進行形(主語[extremely difficult situations]+be動詞+現在分詞[waiting])に副詞句(私たちを:for us)を組み合わせて構成します。 たとえば"It's a high-risk project, so extremely difficult situations are waiting for us."とすれば「ハイリスクなプロジェクトなので、非常に困難な(=困難を極める)状況が待っています」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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ご質問をアレンジして「ボクシングの世界で頂上を極めたい」という文で考えてみましょう。 「頂上を極める」は「reach the top」の語の組み合わせで表すことが可能です。「reach the top」の後に「in the +名詞」を付ければ「~の世界で頂上を極める」という表現が作れます。 構文は、「~したい」の「I want to」のチャンク(語の塊)の後に動詞の原形(reach)、目的語(ボクシングの世界の頂上:top in the boxing world)を続けて構成します。 文法ルールで複合動詞「want to」の後には動詞原形が続く点を覚えましょう。 たとえば“I want to reach the top in the boxing world.”とすれば上記日本文の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「1斤」は「一定の大きな型に焼いたパンのひとかたまり」を表す可算名詞「loaf」を使います。たとえば「パン一斤」であれば「a loaf of bread」と表現できます。 また「ミートローフ」というお料理が有りますが「ひき肉をパン粉・卵などで固めてパンの形に似せて蒸し焼きしたもの」ですので「meat loaf」と同じ単語を用います。 構文は、命令形で動詞原形(Give)を文頭に目的語の人称代名詞目的格(me)、第二目的語の名詞句(パン一斤:a loaf of bread)を続けて構成します。 たとえば“Give me a loaf of bread.”とすれば「パンを1斤下さい」の意味になります。

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