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「ベストを尽くして頑張ります!」は上記のように表します。 best:最上、最善(単数扱いの名詞) ・「ベスト」は一つしかないので単数扱いです。 第三文型(主語[I]+動詞[do]+目的語[my best])に意思の助動詞(will)です。 また使役動詞の他動詞 let を使い以下の様にも表せます。 Let me give it everything I’ve got! 持てる力を全部出します! 「使役動詞+目的語+原形不定詞」で「~(目的語)に~(原形不定詞)させる」の表現ができ、本件では Let me give で「私に出させて」の意味になります。あとには間接目的語(it)、直接目的語の名詞句(everything I’ve got:私が得たすべて、持てる力全部)を続けます。 最後に、ご参考で会話例を訳してみましょう。 A: Alright, last one! ラスト行きます! alright:じゃあ、では(副詞) B: I’ll do my best! ベストを尽くしてがんばります。
「何があなたを日本に導いたの?」というニュアンスで上記のように表します。 brought:導いた、持ってきた(他動詞の過去形) ・原形は bring です。 疑問代名詞(What)を主語として使い、第三文型(主語[What]+動詞[brought]+目的語[you])に副詞句(to Japan)です。 ご参考で疑問副詞 why (どうして)を使うと以下の様にも表せます。 Why did you come to Japan? どうして日本に来たのですか? 疑問副詞のあとに助動詞(did)、第一文型(主語[you]+動詞[come])、副詞句(to Japan)を続けます。 文法的に正しいですが直訳的で、やや強めの言い回しの印象を与えるので、最初の言い方が穏当です。
「横軸・縦軸」は名詞句として上記のように表します。 horizontal:水平な、横の(形容詞) vertical:垂直の、縦の(形容詞) axis: 軸、軸線(可算名詞) フレーズを使い構文化しましょう。 The vertical axis shows the population, and the horizontal axis shows the years. 縦軸は人口を示し、横軸は年を示しています。 show:~を示す(他動詞) 前半が第三文型(主語[vertical axis]+動詞[shows]+目的語[population:人口])で、後半も第三文型(主語[horizontal axis]+動詞[shows]+目的語[years:年])です。
「事務員」は名詞句として上記のように表します。一般的な事務職で書類整理・電話対応などを担当する人を表します。また広義に office worker としても良いですが事務職に加えて「営業や企画」なども含む意味になります。 フレーズを使い構文化しましょう。 She works as an office clerk at the city hall. 彼女は市役所で事務員として働いています。 as:~として(前置詞) city hall:市役所、市庁舎(可算の名詞句) 第一文型(主語[She]+動詞[works])に副詞句(as an office clerk:事務員として)ともう一つ副詞句(at the city hall:市役所で)です。 副詞句は動詞の内容や場所を補足する役割を持ちます。
「やるべきことリスト」の意味で名詞句で上記のように表します。また願望を表すように goals list (目標リスト)と表しても良いです。 to-do:やるべきこと(可算名詞) またご参考で「(一生のうちの)やりたいことリスト」は bucket list と言います。名詞 bucket は「バケツ」ですが、スラングで「死ぬ」の kick the bucket という表現があり、そこに由来します。 ご質問は第三文型(主語[I]+動詞[wrote]+目的語[it])に副詞句(on my to-do list:やりたいことリストに)で以下のように表します。 I wrote it on my to-do list. やりたいことリストに書いた。 「今年やりたいこと」を目的語にすると以下の様にも表せます。 I wrote what I want to do this year on my to-do list. 今年やりたいことをやりたいことリストに書いた。 目的語を間接疑問文の名詞節(what I want to do this year:今年何がしたいか、今年やりたいこと)に変えました。
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