プロフィール
1 You’ve got this! あなたならできるよ! 構文は、現在完了形(主語[you]+助動詞[have]+過去分詞[got]+目的語[this])で構成します。 「あなたにはその力がある」というニュアンスを持ち、友人に自信を持たせるための応援に使われます。試験やプレゼンの前、困難な状況に立ち向かっている友人に励ましの気持ちを込めて言うのに最適です。 2 I’m rooting for you! 応援しているよ! 構文は、現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[rooting])に副詞句(for you)を組み合わせて構成します。 複合動詞「root for」は「応援する」という意味で、スポーツなどの試合から日常の場面まで幅広く使える応援の表現です。遠くから見守っている気持ちや、友人の成功を祈っているというニュアンスを含みます。
「寄り道」は「回り道」の意味の可算名詞を複数扱いで「detours」と表すことが可能です。 たとえば Make sure you go home without any detours! とすれば「寄り道せずに帰るんだよ!」の意味になります。 構文は、「~するようにしなさい」の「Make sure」のチャンク(語の塊)の後に第一文型(主語[you]+動詞[go])に副詞(home)と副詞句(without any detours)を組み合わせて構成します。 また「寄り道する」の「make stops」を使い Don't make any stops on your way home! とすると「帰り道に寄り道しないでね!」の意味になりニュアンスが通じます。
1 I’d love to see you again! また会いたいな! 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[would love])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to see you again)を組み合わせて構成します。 「I’d love to ~」は「~したいな」という強い希望を表す表現で、相手に会いたいという気持ちが伝わる自然で温かみのある言い方です。再会の期待を込めたいときに適しています。 2 I’d love to see your face again! また君の顔が見たいな! 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[would love])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to see your face again)を組み合わせて構成します。 「see your face again」を使うことで、文字通り「顔が見たい」というニュアンスを出しています。親しい関係の相手に対して、カジュアルに伝えたいときにぴったりの表現です。
「まだるっこい」は「のろのろした」の意味の形容詞「sluggish」で表すことが可能です。「まだるっこい仕事ぶり」は「sluggish work style」となります。 たとえば Her sluggish work style is really holding up the project. とすれば「彼女ののろのろした仕事ぶり(=まだるっこい仕事ぶり)がプロジェクトを本当に停滞させている」の様に使う事ができます。 構文は、現在進行形(主語[Her sluggish work style]+be動詞+現在分詞[holding up]+目的語[project])に副詞(really)を加えて構成します。 また「まだるっこい仕事ぶり」を「slow-paced work(ゆっくりしたペースでの仕事)」と意訳して Her slow-paced work is really holding up the project. としても「彼女のまだるっこい仕事ぶりがプロジェクトを本当に停滞させている」の意味になります。
「危機一髪」は「dodge a bullet」とも表すことが可能です。直訳すると「弾丸をかわす」という意味で、危険をかろうじて避けられた状況を表します。 たとえば We dodged a bullet when the storm changed direction at the last minute. で「嵐が最後の瞬間に方向を変えたおかげで、危ないところだった(=危機一髪だった)」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[we]+動詞[dodged]+目的語[bullet])に従属副詞節を続けて構成します。 従属副詞節は接続詞(when)の後に第三文型(主語[storm]+動詞[changed]+目的語[direction])に副詞句(at the last minute)を組み合わせて構成します。