プロフィール
「感情をしまい込む」は「感情を抑え込む」のニュアンスで「bottle up one’s feelings」と表すことが可能です。 たとえば She always bottles up her feelings, so nobody realizes when she's upset. で「彼女はいつも感情を抑え込むので、彼女が落ち込んでいるときに誰も気づかない」の様に使う事ができます。 構文は、前半は第三文型(主語[she]+動詞[bottles up]+目的語[her feelings])で構成します。 後半は、第一文型(主語[nobody]+動詞[realizes])に従属副詞節(when she's upset:彼女が落ち込んでいるときに)を組み合わせて構成します。
「希望的観測」は不可算の名詞句で「wishful thinking」と表すことが可能です。 たとえば Thinking we can finish this huge project in two days is just wishful thinking. で「この大規模なプロジェクトを2日で終えられると思うのは、単なる希望的観測に過ぎないよ」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[Thinking we can finish this huge project in two days]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[just wishful thinking])で構成します。
1 It’s far from finished. 完成にはほど遠いです。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[far])に副詞句(from finished:完成には)を組み合わせて構成します。 「far from」は熟語表現で「~から程遠い」という意味になります。 2 We’re nowhere near done. 完成にはまったく近づいていません。 構文は、第一文型(主語[we]+動詞[be動詞])に副詞句(nowhere near done:完成には全く近くない)を組み合わせて構成します。 「nowhere near」は「まったく近くない」という意味で、「done(完了)」と組み合わせることで、完了には程遠いことを強調しています。カジュアルな言い方で、進捗がまだまだなことを伝えたいときに使えます。
1 Please come again! またぜひお越しください! 構文は、副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(come)、副詞(again)を続けて構成します。 シンプルかつ親しみやすい表現です。「come again」というフレーズがそのまま「また来てください」という意味を表し、飲食店やカジュアルな場面でも使いやすい言い回しです。 2 We'd love to have you back! また来ていただけたら嬉しいです! 構文は、第一文型(主語[we]+動詞[love])に助動詞(would)と名詞的用法のto不定詞(to have you back:また来ていただくこと)を組み合わせて構成します。 カジュアルですが、少し温かみも感じられる表現で、特に友人や常連客に向けた言い方として適しています。
「まとまりがない」は「組織の乱れた」を意味する形容詞「disorganized」で表すことが可能です。 たとえば The team felt disorganized, with everyone going in different directions without a clear plan. で「チームにはまとまりがなく、全員が計画もないままバラバラに動いているようだった」の様に使う事ができます。 構文は、前半の主節を第二文型(主語[team]+動詞[felt]+主語を補足説明する補語[disorganized])で構成します。 後半は主節の付帯状況を表す現在分詞構文(with everyone going in different directions without a clear plan)です。