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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「伝えておきます」は上記のように表します。 relay:(伝言などを)取り次ぐ、伝える(他動詞) 第三文型(主語[I]+動詞[relay]+目的語[it])に意思の助動詞(will)です。 目的語の代名詞 it を具体的にして応用しましょう。 I will relay your message to the effect that the meeting has been postponed. 会議が延期されたという趣旨のあなたの伝言を伝えておきます。 to the effect that:~という趣旨の(慣用表現の形容詞句) ・名詞 message を修飾する役割を持ちます。 ・あとに具体内容を表すthat構文が続きます。 postpone:延期する(他動詞) 本件では接続詞(that)のあとに受動態の現在完了形(主語[meeting]+助動詞[has]+be動詞の過去分詞[been]+一般動詞の過去分詞[postponed:延期された])を続けます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「心強い」は上記のように表します。 feel:~に感じる(自動詞) reassured:不安をなくす、 安心した(過去分詞) ・原形は他動詞 reassure (不安をなくす、安心させる)です。 ・形容詞的に用いられます。 「サトウさんがいて心強いです」として訳すと第二文型(主語[I]+動詞[feel]+主語を補足説明する補語の過去分詞[reassured])に副詞的用法のto不定詞(to have Mr. Sato on the team:サトウさんがチームにいて)を加え以下のように表します。 I feel reassured to have Mr. Sato on the team. サトウさんがいて心強いです。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「詳細は下記をご確認下さい」は上記のように表します。 refer to:~を参照する、確認する(複合動詞) ・後には名詞か動名詞が続きます。 ・本件では「続くもの」の名詞句 the following を使います。 the following:続くもの(名詞句) ・定冠詞 the に形容詞 following (続いている)を組み合わせると集合的に「続くもの」の意味が出ます。 for details:詳細については(慣用表現の副詞句) 「~してください」の丁寧表現の副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(refer to)、目的語(following)、副詞句(for details)を続けます。 情報を加えて応用しましょう。 Please refer to the following for details as well as instructions. 詳細および手順については下記をご参照ください。 as well as:~だけでなく~も(慣用表現の接続詞的表現) instruction:使用説明、手順(可算名詞) 副詞句(as well as instructions:および手順も)を加えます。

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Hiro

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「悪ことをすると報いを受ける」とあるので「因果応報」の意味も込めて「バチが当たる」は上記のように表します。 karma:業(ごう)、因縁(いんねん)、宿命(不可算名詞) get:(人を)捕まえる、影響を与える(他動詞) 第三文型(主語[Karma]+動詞[get]+目的語[you])に未来の助動詞(will)を加えます。 情報を加えて応用しましょう。 If you do something bad, karma will get you. 悪いことをしたら、バチが当たるよ。 前半は条件を表す従属副詞節で接続詞(If)のあとに第三文型(主語[you]+動詞[do]+目的語[something bad:何か悪いこと])です。 条件を表す副詞節では、未来のことでも現在形を使う文法ルールがあります。

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Hiro

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視覚的な情報は言葉以上に伝わるというニュアンスで「一枚の絵は千語に匹敵する」という上記の諺が対応します。 worth:の価値があって、値して(形容詞) 第二文型(主語[picture]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞句[worth a thousand words:千語に匹敵する])です。 ご参考で「実際に見てこそ本当に理解できる」という意味で以下の様にも表せます。 Seeing is believing. 見ることは信じること。 seeing:見ること(動名詞) believing:信じること(動名詞) こちらも第二文型(主語[Seeing]+動詞[be動詞]+補語の動名詞[believing])です。

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