プロフィール
「義きょう心(義侠心)」は「chivalrous spirit」と表すことが可能です。形容詞の「chivalrous」が「義侠的な」を意味します。 たとえば I hope my child grows up with a chivalrous spirit. とすれば「子どもには、義侠心を持って育ってほしい」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[hope])に従属節を続けて構成します。従属節は第一文型(主語[my child]+動詞[grows up])に副詞句(with a chivalrous spirit)を組み合わせて構成します。 また「want」を使い I want my child to develop a chivalrous spirit. とすると「私は子供に義侠心を身につけてもらいたいです」の意味になり此方もニュアンスが通じます。
1 Demons out, good fortune in! 鬼は外、福は内! 日本語の表現をそのまま英語に直訳した形で、意味が伝わりやすく、カジュアルな雰囲気の表現です。節分の行事について知っている人にはイメージしやすい言い方です。 2 Drive out the demons, invite in good luck! 鬼を追い出し、幸運(=服)を招き入れよう! 複合動詞「drive out」は「追い出す」を意味し、「invite in」は「招き入れる」というニュアンスで、どちらも節分の行事の目的をわかりやすく伝えています。少し丁寧な表現で、外国人にも説明しやすい表現です。 3 Out with the demons, in with blessings! 鬼は外、福は内! 「blessings」を「福」に相当する言葉として使用しています。「blessings(祝福・幸運)」は「fortune」よりも少しスピリチュアルな響きがあり、縁起の良い雰囲気を出したいときに使えます。
1 Could you tell me my lucky direction? 私の吉方位を教えていただけますか? 構文は、助動詞(Could)を文頭に第四文型(主語[you]+動詞[tell]+目的語[me]+第二目的語[my lucky direction:私の幸運な方向])で構成します。 2 Can you let me know the auspicious direction for me? 私にとっての吉方位を教えてもらえますか? 構文は、助動詞(Can)を文頭に第五文型(主語[you]+動詞[let]+目的語[me]+目的語を補足説明する補語[know])に目的語となる名詞句(auspicious direction for me:私にとって縁起の良い方向)を続けて構成します。
「ゆるふわ系女子」は「のんびりとした優しい女の子」のニュアンスで「easygoing and sweet girl」と表すことが可能です。 たとえば She’s an easygoing and sweet girl who always brings a sense of calm to the room. で「彼女はおっとりとしていて優しい女の子(=ゆるふわ系女子)で、いつもその場に落ち着きをもたらしてくれる」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[she]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[easygoing and sweet girl])で補語を先行詞に関係代名詞(who)で修飾節(always brings a sense of calm to the room:いつもその場に落ち着きをもたらしてくれる)を導きます。
1 Please take good care of my daughter. 娘のことをどうぞよろしくお願いします。 構文は、副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(take)、目的語(good care of my daughter:娘の世話)を続けて構成します。 「take good care of」を使い、「大切に面倒を見てください」という意味で頼んでいます。家族に対する思いを込めつつ、丁寧にお願いする表現です。状況としては、娘が誰かに預けられる場合や、結婚相手に頼むときなどに使われます。 2 I’m counting on you to look after my daughter. 娘のことを頼りにしています。 構文は、現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[counting])に副詞句(on you)と副詞的用法のto不定詞(to look after my daughter)を組み合わせて構成します。 「count on」は「頼りにする」、「look after」は「世話をする」という意味で、比較的カジュアルにお願いする表現です。友人や親しい相手に頼む際に適しています。