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「食べたりない」は「まだお腹がすいている」のニュアンスで「still hungry」と表すことが可能です。 構文は、前半は第一文型(主語[I]+動詞[have])に副詞句(夕食を十分に:enough for dinner)を組み合わせて、「didn't」を加えて否定文に構成します。 後半は接続詞「so」の後に第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[still hungry:食べ足りない])で構成します。 たとえば"I didn't have enough for dinner, so I am still hungry."とすれば「夕食を十分に食べていないので、まだお腹が空いています(=食べたりない)」の意味になりニュアンスが通じます。
「食いだめする」は「stuff oneself with food」と言います。 構文は、前半は従属副詞節で接続詞「Since」の後に第一文型(主語[I]+動詞[came])に副詞句(バイキングに:to the buffet)を組み合わせて構成します。 後半は「~するつもり」の「be going to」の複合動詞を使い、動詞原形(stuff)、目的語(myself)、副詞句(with food)を続けて構成します。 最後に「家に帰るぞ」を第一文型(主語[I-省略]+動詞[go])に副詞(家に:home)を組み合わせて構成します。 たとえば“Since I came to the buffet, I’m going to stuff myself with food and go home.”とすれば「バイキングに来たからには食いだめして帰ります」の意味になりニュアンスが通じます。 また「腹いっぱい食べる」の「eat one's fill」で意訳して“Since I came to the buffet, I’m going to eat my fill and go home.”とすると「バイキングに来たからにはいっぱい食べて帰ります」の意味になり此方もニュアンスが通じます。 もう一つ、「バイキング」は和製英語で海外では通じないので「buffet」を使いましょう。
「食い詰める」は「貧困に陥る」のニュアンスで「be reduced to poverty」と表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[unemployed:失業中の])の後に、受動態(主語[I]+be動詞+過去分詞[reduced])に副詞句(貧困に:to poverty)を組み合わせた文節、副詞句(生活のために貯金を取り崩して:with using my savings to survive)を続けて構成します。 たとえば“I am unemployed and reduced to poverty with using my savings to survive.”とすると「私は失業中で、生活のために貯金を取り崩して貧困に陥っています(=食い詰めています)」の意味になりニュアンスが通じます。
「食いちぎる」は複合動詞で「bite off」を用います。 構文は「~していた」の内容なので過去進行形(主語[dog]+be動詞過去+現在分詞[biting off]+目的語[flesh])に副詞句(牙で:with its fangs)を組み合わせて構成します。 たとえば"The dog was biting off the flesh with its fangs.''とすれば「犬は牙で肉を食いちぎっていた」の意味になりニュアンスが通じます。 また「引きちぎる」の「tear off」で意訳して"The dog was tearing off the flesh with its fangs.''とすると「犬は牙で肉を引きちぎっていた」の意味になり此方もニュアンスが通じます。
「空気銃」は「air gun」です。 (例文) The air gun competition at the local sports club was intense. 地元のスポーツクラブでのエアガン大会は大盛り上がりだった。 構文は第二文型(主語[air gun competition]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[intense])で主語に形容詞句(地元のスポーツクラブでの:at the local sports club)が付きます。 参考ですが、空気銃で打ち合う遊びは「サバイバルゲーム」ですがこれは和製英語で「airsoft」と言います。 (例文) We’re going to an airsoft next weekend, would you like to join us? 来週末サバイバルゲームに行くんだけど、一緒にどうですか?