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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「ひたすら真面目」は「精を出してこつこつと」のニュアンスで副詞「diligently」で表すことが可能です。 構文は、ずっとある状態が間断なく継続している状態を示すので現在完了進行形(主語[I]+助動詞[have]+be動詞の過去分詞+一般動詞の現在分詞[working])に副詞句(今までひたすら真面目に:diligently until now)を組み合わせて構成します。 たとえば"I've been working diligently until now."とすれば「今まで精を出してコツコツ頑張って(=ひたすら真面目に)働いてきました」の意味になりニュアンスが通じます。 また「ひたすら真面目に」を「一心に」の副詞「fervently」で意訳して"I've been working fervently until now."とすると「今まで一心に(=ひたすら真面目に)働いてきました」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「笑い種」は「laughingstock」と言います。このフレーズは「The Bard」と呼ばれたウィリアム シェイクスピアによって「ウィンザーの陽気な女房たち」と言う作品の中で生み出されました、と言われています。「stock」とは棒状の柱であり、中世の伝統で罪人に罰を与えるため縛り付けて、晒し者にするというところから、物笑いの種、笑い草、笑いもの、という意味のフレーズになりました。 (例文) This team has become the laughingstock of the league. このチームはリーグの笑い種になった。 構文は結果を示すので現在完了形(主語[team]+助動詞[has]+過去分詞[become]+主語を補足説明する補語[laughingstock of the league])にします。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「具現する」は「明確で、はっきりした状態を持たせる」のニュアンスで他動詞「crystalize」で表すことが可能です。 構文は、将来像がはっきりした、という完了を示すので受動態の現在完了形(主語[future]+助動詞[has]+be動詞の過去分詞+一般動詞の過去分詞[crystalized])に副詞句(結婚しながら仕事のスキルを身につけるという形で:in the form of getting acquired a job skill while getting married)を組み合わせて構成します。 たとえば"My future has been crystalized in the form of getting acquired a job skill while getting married.''とすれば「私の将来は、結婚しながら仕事のスキルを身につけるという形で具体化され(=具現され)ました」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「空席照会」は「inquiry about empty seats」、「する」なら「makes an inquiry about empty seats」と表すことが可能です。 構文は、「~してもらえますか?」の内容なので助動詞(Could)を文頭において、第三文型(主語[you]+動詞[make]+目的語[inquiry])に副詞句(空席について:about empty seats)を組み合わせた文節を続けて疑問文に構成します。 たとえば"Could you make an inquiry about empty seats?"とすれば「空席について問い合わせて(=空席照会して)もらえますか?」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「厄介払い」は「get rid of a nuisance」と言います。「~を除く」の複合動詞「get rid of」と「厄介者」の名詞「nuisance」を組み合わせます。 構文は、「~しよう」の内容なので「let's」の後に動詞原形(go)、副詞句(神社に:to the shrine)、副詞的用法のto不定詞(厄介払いのために:to get rid of a nuisance)を続けて構成します。 たとえば“Let’s go to the shrine to get rid of a nuisance.”とすれば「厄介払いに神社にいってこよう」の意味になりニュアンスが通じます。 もし「神社で厄祓いをしてこよう」と言う意味であれば"Let's go to the shrine to ward off bad luck."と訳します。複合動詞「ward off」は「ward off danger (危険を避ける)」の様にも使えるので汎用性があります。

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