プロフィール

「濃い」は形容詞「dark」で表します。 構文は、現実と異なる仮定をして「~だったらいいのに」と願望を述べる場合は仮定法過去の構文形式で表します。主節の第一文型(主語[I]+動詞[wish:望む])の後に接続詞「if」で仮定法の従属副詞節が続きます。 従属副詞節は、第二文型(主語[it]+動詞[were]+主語を補足説明する補語[darker])に副詞句(色で:in color)を組み合わせて構成します。 たとえば“I wish if it were a little darker in color.”とすれば「もう少し濃い色だったら良かったです」の意味になります。 また主節と従属節の主語を「it」と「color」に代えて“It could be nice if its color were a little darker.”とすると「もう少し色が濃いと良かったかも」の意味になりニュアンスが通じます。

「ことにしている」は慣用表現で「make it a rule」と言います。 構文は、前半部分は従属副詞節で接続詞「if」の後に第一文型(主語[I]+動詞[be動詞])に副詞句(疑問に思って:in doubt)を組み合わせて構成します。 後半部分が主節で第五文型(主語[I]+動詞[make]+目的語[it]+補語[rule])に副詞句(やめることに:to stop)を組み合わせて構成します。 たとえば"If I'm in doubt, I make it a rule to stop."とすれば「迷ったらやめることにしている」の意味になります。 また「迷う」を「wonder」にして、「やめる」を「それ以上進まない」の「stop proceeding furthermore」と意訳して"If I wonder, I stop proceeding furthermore."とすると「迷ったら、それ以上進むのをやめます」の意味になりニュアンスが通じます。

「~しかない」は「have no choice but to」の慣用表現で表します。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[choice])に助動詞(may)と副詞(no)と副詞句(あなたにお願いするしか:but to ask you)を加えて構成します。 たとえば“I may have no choice but to ask you.”とすれば「あなたにお願いするしかないかも知れません」の意味になりニュアンスが通じます。 また「there+be動詞」の構文形式で「しかない」を「no alternative but to」として“There may be no alternative but to entrust you.”とすると「あなたに任せるしかないかもしれません」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

「積極的な」は形容詞で「proactive」と言います。 構文は、第二文型(主語[you]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[proactive])に従属副詞節を続けます。 従属副詞節は接続詞「when」の後に第一文型(主語[it]+動詞[comes])に副詞句(他人の事に:to other people)を組み合わせて構成します。 たとえば"You're proactive when it comes to other people."とすると「あなたは他人のことになると積極的です」の意味になります。 また「他人の事には積極的」を「利他的」の「altruistic」と意訳して"You're altruistic when it comes to other people."とすると「あなたは他人のことには利他的です」の意味になりニュアンスが通じます。

「いくらなんでも」は副詞句で「no matter how」と表します。 構文は、前段解説の副詞句の後に第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[too late])にもう一つ副詞句(家に帰るのが:coming home)を組み合わせて構成します。 たとえば“No matter how, it’s too late coming home.”とすれば「いくらなんでも、家に帰るのが遅すぎるよ」の意味になりニュアンスが通じます。 また「いくらなんでも」は「whatever the circumstances may be」とも訳せるので"Whatever the circumstances may be, it’s too late to come home."としても前段と同じ意味になります。