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「進学する」について各種辞書を参照したところ「go on to 「high school [college]」という表現が有りましたのでご紹介します。 上を踏まえて、ご質問をアレンジして「希望の大学に入れなかったので、進学を断念しました」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) I didn't get into the university I wanted, so I gave up going on. (希望の大学に入れなかったので、進学を断念しました。) 最後に「 to university」と入れても良いです。ご参考になれば幸いです。
ご質問の「氏神様で大学合格祈願をしてきました」は以下が適訳と考えます。 (訳例) I've prayed for college pass with ujigami, the clan's deity. (一族の神様である氏神様に大学合格を祈願してきました。) 動詞「pray」は「祈る、祈願する」という意味が有ります。Cambridge Dictionaryには「to speak to a god either privately or in a religious ceremony in order to express love, admiration, or thanks or in order to ask for something:(愛、賞賛、または感謝を表現するため、または何かを求めるために、個人的にまたは宗教的な儀式で神に話すこと)」と解説があるのでご紹介します。 「氏神様」は一族の神様なので「ujigami, the clan's deity」としました。例えば藤原氏の春日大社は氏神である武甕槌命を祀った神社ですよね。 ご参考になれば幸いです。
ご質問の「大したことないと思いますよ。ご心配なく」は以下が適訳と考えます。 (訳例) I don't think it's a big deal. Don't worry about it. (大したことではないと思います。 ご心配なく。) 研究社の新英和中辞典には「a big deal」について「たいしたもの、重大事」という意味の口語的な表現として解説しています。一方同じ辞書で「Big deal!」という表現は「たいしたことはない!」「なーんだ!」という意味とも解説しています。「あぁそれは大事」と言ってもそれは皮肉で、実は「たいしたことはない」という事だそうです。 ご参考になれば幸いです。
「あくび」は「yawn」といいます。動詞としても使えて、 Cambridge Dictionaryには「to open the mouth wide and take in and let out a deep breath without conscious effort, usually when you are tired or bored:(通常、疲れているときや退屈しているときに、意識的な努力をせずに口を大きく開けて深呼吸をすること)」と解説があるのでご紹介します。 ご質問は以下が適訳と考えます。 (訳例) I let out a big yawn in front of him. ご参考になれば幸いです。
NCの文法教材の現在完了形で勉強した方も多いと思います。 現在完了形には「継続」「完了」「経験」の3つの意味があります。 have been to は、「経験」の用法では「行ったことがある」という意味になります。これと「how many」を組み合わせて構文を作ります。 ご質問の「台湾は何度目ですか?」は「これまで何回台湾に行ったことが有りますか」と同じ意味なので以下が適訳と考えます。 (訳例) How many times have you been to Taiwan? (あなたは台湾に何回行ったことがありますか。) ご参考になれば幸いです。