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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

先ず主語ですが、Decision Makerは当人かもしれませんし、他の社内関連者かもしれません。 その点が明確でなければ、複数いる可能性を考えて、「決定」を主語にして受動態にする方が適訳と思われます。 訳語は「decision」ですが、取引にかかわる決定事項は複数有ることが考えられるので複数形が良いでしょう。 以下構文を補足します。 (1) should not be (べきではない) 「should」についてはNCに解説ページが有ります。「~した方がいいよ」というおすすめ・提案の意味で使われることが多いです。 https://nativecamp.net/blog/20211028english_should (例文) No one should not be allowed to discriminate minorities. (マイノリティを差別することは誰にも許されるべきではありません。) (2) rush (急ぐ) Oxford辞書によると「do something too quickly」と注釈されています。早急感が出ていますね。これを過去完了形「rushed」にします。 ご参考になれば幸いです。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

(1)all right in the end 「最後はオーライ」という感じで意訳するのが適切と思います。 (例文) We were worried by the repeated failures, but the project turned out all right in the end. (度重なる失敗に不安もありましたが、プロジェクトは結果オーライでした。) 「turn out」(~だとわかる、~の結果になる)という表現も併せて参考にしてくださいね。 (2) All's well that ends well. 「終わり良ければ全て良し」という意味で、シェイクスピアの戯曲のタイトルに使われています。 (3) pan out 「良い結果が出る」という意味のイディオムです。砂金取りをイメージしてください、「鍋(pan)をゆすって金を取り出す」感じです。ケンブリッジの辞書では「to develop in a particular way or in a successful way」と定義されています。「結果オーライ」とは少し異なりますが、成功が不確かな中で良い結果が出たというときに使えると思います。 (例文) My idea panned out. (私の考えが報われた。) ご参考になれば幸いです。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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(1)tie the knot オックスフォード辞典によると以下のように注釈がついています。 ​(informal) to get married 「knot」は2本のひもや糸で結び目を作ることを指しますので、カップルを二本のひもや糸になぞらえた表現です。 (例文) My son is tying the knot with his girlfriend. (私の息子は彼女と結婚します。) (2) get hitched 同じくオックスフォード辞典によると以下のように注釈がついています。 ​(informal) to get married hitch something (to something)の注釈は以下の通りです。 to tie or fasten something to something else with a rope, a hook, etc. (例文) Tom and Alice are getting hitched. (トムとアリスは結婚します。) 他には「settle down」、「off the market」も「結婚する」の意味を持ちますが、いずれもinformalな表現ですのでカジュアルな会話ができる間柄において使った方が良いようです。 ご参考になれば幸いです。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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(1)第1のポイントは使役動詞「let」を使うことです。「~させる」という意味になります。「許さん!」という部分を「あなたに~させない」と意訳すると「won't let you + 動詞の原形 」が適切です。 (文例) I won’t let you do that. (あなたにそんなことはさせませんよ。) (2)第2のポイントは「結婚する」という部分の表現です。動詞「marry」も良いですが、動作を表すときに使う動詞「get」と形容詞「married」を組み合わせて「get married」とした方が状況が変化するニュアンスが明確になり適切です。 (文例) She got married to an elite engineer. (彼女はエリート技師と結婚した。) 前置詞はwithではなく、toを使います。 上記に照らして、例えば、お婿さんが貧乏で、ご両親がお嬢さんの結婚に反対の時、「We will not let you get married to such a poor guy. 」(そんな貧乏な男との結婚はさせないー許さないー)となります。 それでもお嬢さんが一緒になりたいときは、シェークスピアのオセロで駆け落ちするデズデモーナの様に「Let me go with him. 」という事になります。 ご参考になれば幸いです。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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かってはクリスマスケーキの需要は24日まで、25日には売れ残りになり以後需要がなくなることから女性の婚期をクリスマスケーキに喩えたもの(クリスマス理論)というものがありました。 1つ目のポイントは、「~(上限値)まで」という表現で、「up to」が用いられます。 (例文) Creditcard holders can withdraw up to 500,000 Yen at the ATM. (クレジットカード所持者はATMでは最高50万円まで引き出せます。) 2つ目のポイントは、結婚適齢期(結婚可能年齢というニュアンスでmarriageable age)がクリスマスケーキの需要期間に例えられているので、「 ~と同じように見える[思われる]」という表現で、「be the same as」が用いられます。 (例文) My bag is the same as yours. (私のカバンはあなたのものと同じように見えます。) 上記のポイントを組み合わせると、以下の表現が適切でしょう。 The marriageable age is the same as Christmas cake, up to 24. (結婚可能年齢はクリスマスケーキと同じ24歳まで。) しかし、当然ながら現在のライフスタイルや価値観においては結婚年齢は人それぞれです。寿命(life expectancy)までが適齢期と言えるかもしれませんね。 The marriageable age is the same as the life expectancy. (結婚適齢期は寿命と同じ迄) ご参考になれば幸いです。

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