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「震度」について各種辞書を参照したところ「earthquake intensity」、「 seismic intensity」、「 seismic coefficient」という英訳があるのでご紹介します。震度は外国で用いられる地震の「magnitudeマグニチュード」を示すリヒタースケール (the Richter scale)とは同じではありません。 「さっきの地震の震度は6だった」は以下が適訳と考えます。 (訳例) The seismic intensity of the earlier earthquake was 6. (先ほどの地震の震度は6でした。) ご参考になれば幸いです。
ご質問の「地震による津波が心配です」は以下が適訳と考えます。 (訳例) I am worried about the tsunami caused by the earthquake. (地震による津波が心配です。) 「tsunami」は英語になっています。Cambridge Dictionaryには「an extremely large wave caused by a violent movement of the earth under the sea:(海中の地球の激しい動きによって引き起こされる非常に大きな波)」と解説があるのでご紹介します。他には「tidal wave」という表現も有ります。 ご参考になれば幸いです。
ご質問の「大気汚染は深刻な地球規模の問題です」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Air pollution is a serious global problem. (大気汚染は深刻な地球規模の問題です。) 「地球規模の問題」について各種辞書を参照したところ「global problem」、「global issue」という英訳があるのでご紹介します。 「issue」についてCambridge Dictionaryには「a subject or problem that people are thinking and talking about:(人々が考えたり話したりしている主題または問題)」と解説があるのでご紹介します。 ご参考になれば幸いです。
「地球温暖化」は「global warming」と言います。世界が暖かくなる、という意味ですね。影響は「effect」が良いでしょう。これらを組み合わせて「the effect of global warming」で「地球温暖化の影響」と表現できます。 ご質問をアレンジして「最近は冬でも暖かい。それは地球温暖化の影響かもしれません」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) It's warm even in winter these days. It may be the effect of global warming. (最近は冬でも暖かいです。 地球温暖化の影響かもしれません。) ご参考になれば幸いです。
「地に足がつく」について各種辞書を参照したところ「down-to-earth 」や 「grounded」という訳例が有りましたのでご紹介します。 Cambridge Dictionaryには「down-to-earth 」について「practical, reasonable, and friendly:(実用的で、合理的で、親しみやすい)」と解説があるのでご紹介します。 同じく「grounded」は「Someone who is grounded makes good decisions and does not say or do stupid things:(地に足のついた人は、適切な決定を下し、ばかげたことを言ったり実行したりしません。)」と解説があるので併せてご紹介します。 ご質問は以下が適訳です。 He is a type of grounded person. ご参考になれば幸いです。