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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「朽ち木」は「腐った木」のニュアンスで「decayed tree」と表すことが可能です。 (例文) The decayed tree stood in the corner of the forest, its bark peeling and branches brittle. 朽ちた木は森の隅に立っており、樹皮は剥がれ、枝はもろかった。 構文は、第一文型(主語[decayed tree]+動詞[stood])に副詞句(森の隅に:in the corner of the forest)ともう一つの副詞句(樹皮は剥がれ、枝はもろい状態で:its bark peeling and branches brittle)を組み合わせて構成します。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

ご質問をもとにアレンジして「私の同僚は、プロジェクトの困難さに苦渋の色を浮かべていた」という文で考えてみましょう。 「苦渋の色を浮かべる」は「苦悩を表す」のニュアンスで「express distress」の語の組み合わせで表すことが可能です。不可算名詞の「distress」には「苦悩、悲痛、悲嘆、悩みの種」の意味があります。 構文は、「~していた」の内容なので過去進行形(主語[coworker]+be動詞過去+現在分詞[expressing]+目的語[distress])に副詞句(プロジェクトの困難さに:over the difficulties of the project)を組み合わせて構成します。 たとえば"My coworker was expressing distress over the difficulties of the project.''とすれば上記日本文の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「苦汁を飲む」は「苦汁をなめる」のニュアンスで「have a bitter experience」と表すことが可能です。 (例文) She had a bitter experience of the consequences of her reckless actions. 彼女は自分の無謀な行動の結果について苦い経験をしました(=苦汁を飲みました)。 構文は、第三文型(主語[she]+動詞[had]+目的語[bitter experience])に副詞句(自分の無謀な行動の結果について:of the consequences of her reckless actions)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「苦笑をもらす」は「苦笑いする」のニュアンスで「give a wry smile」と表すことが可能です。 構文は、前半は「~していた」の内容ので過去進行形(主語[Everyone]+be動詞過去+現在分詞[giving]+目的語[wry smile:苦笑])で構成します。 後半は従属副詞節で接続詞「because」の後に過去完了形(主語[I]+助動詞[had]+過去分詞[fail])に副詞句(いつものように:as usual)を組み合わせて構成します。 失敗したのは、苦笑していたことよりも更に過去にさかのぼる(大過去)ので過去完了形を使います。 たとえば"Everyone was giving a wry smile because I had failed as usual."とすると「いつものごとく失敗していたので、みんなが苦笑をもらしていた」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「上の階の足音」は「footsteps upstairs」と表します。 構文は、第二文型(主語[footsteps upstairs]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[nuisance:迷惑])で構成します。 たとえば"The footsteps upstairs are a nuisance."とすればに「上の階の足音が迷惑なんだよね」の意味になります。 また「迷惑」を「邪魔をする」の他動詞「disturb」で意訳して現在進行形で"The footsteps upstairs are disturbing me."とすると「上の階の足音が邪魔なんだよね」の意味になりニュアンスが通じます。

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