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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「誰もがわかる言葉で話すことができる」は構文的に「can speak in a language that everyone can understand」と表します。 構文は、第一文型(主語[he]+動詞[speak])に助動詞(can)と副詞句(言葉で:in a language)を組み合わせて、「language」を先行詞にして関係代名詞(that)で修飾節(誰もが理解できる:everyone can understand)を導きます。 たとえば"He can speak in a language that everyone can understand."とすれば「彼は誰もが理解できる言葉で話すことができます」の意味になります。また「language」は「word」に代えても良いです。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「当たり前」は形容詞の「natural」を使います。 構文は、「~になってしまった」と結果を示すので現在完了形(主語[it]+助動詞[has]+過去分詞[become])に副詞句(当たり前のように:as like natural)と副詞的用法のto不定詞(助けてもらうのが:to receive help)を組み合わせて構成します たとえば“It has become as like natural to receive help.”とすれば「助けてもらうのが当たり前になってしまっている」の意味になりニュアンスが通じます。 また「当然と思う」の慣用表現「take it for granted」を使い“You take it for granted that you receive help.”とすると「あなたは助けを受けることが当然だ(=当たり前だ)と思っています」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1 事実関係を否定したいとき "Maybe that's not true."で「たぶんそれは真実ではないだろう」の意味になり「たぶん、違うと思う」とニュアンスが通じます。 構文は、副詞(Maybe)の後に第二文型(主語[that]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[true])に否定の副詞(not)を組み合わせて構成します。 2 行動等の妥当性に異議を唱えたいとき "Probably that's not correct."で「たぶんそれは正しくありません」の意味になり「たぶん、違うと思う」とニュアンスが通じます。 構文は、副詞(Probably)の後に第二文型(主語[that]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[correct])に否定の副詞(not)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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「気を遣わせる」は「make someone care」または「make someone worry」と表すことが可能です。 本ケースでは代名詞「someone」には「他人」の「other people」が充てられます。 文法で「使役動詞(make等)+目的語+原形不定詞」は「誰か(目的語)に何か(原形不定詞)させる」の重要表現なので覚えましょう。 構文は、第五文型(主語[he]+動詞[makes]+目的語[other people]+目的語を補足説明する補語[care])で構成します。 たとえば“He makes other people care.”とすれば「彼は他人に気を遣わせている」の意味になります。

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Hiro

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構文は、第二文型(主語[Not being able to say no:ノーと言えないこと]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[kindness])に否定の副詞(not)を加えて構成します。 たとえば“Not being able to say no is not kindness.”とすれば「断れないは優しさじゃない」の意味になります。 また「必ずしも~を意味しない」の「do/doesn't necessarily mean」を使い“Not being able to reject request doesn't necessarily mean kindness.”とすると「頼みを断れないことが優しさというわけではない」の意味になりニュアンスが通じます。

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