プロフィール
「過去から学び、新たな洞察を発見する」の意味で動名詞句として上記のように表します。 discover:~を発見する(他動詞) insight:洞察(可算名詞) 動名詞(learning:学ぶこと)のあとに副詞句(from the past:過去から)と副詞的用法のto不定詞(to discover new insights:新たな洞察を発見するために)を続けます。 フレーズを使い構文化しましょう。 Our research is based on learning from the past to discover new insights into regional development. 私たちの研究は、地域開発に繋がるように温故知新を基盤としています。 be based on:~を基盤とする(熟語表現の受動態) regional:地域の(形容詞) 受動態(主語[Our research]+be動詞+過去分詞[based])に副詞句(on learning from the past to discover new insights:温故知新に)ともう一つ副詞句(into regional development:地域開発に繋がるように)です。
「振込予定日を教えていただけますか」の丁寧表現で上記のように表します。 let:~させる(使役動詞の他動詞) ・「let+目的語+原形不定詞」で「~(目的語に)に~(原形不定詞)させる」の表現ができます。 ・本件は let me know で「私に知らせる」です。「知らせてください」の意味で定着しています。 scheduled payment date:支払予定日(可算の名詞句) ・「送金日」の remittance date に置き換えても良いです。 丁寧に依頼する助動詞(Could:~していただけますか)のあとに第五文型(主語[you]+動詞[let]+目的語[me]+目的語を補足説明する補語の原形不定詞[know])に目的語(scheduled payment date)を加えます。
「世俗的なものはすべて無常である」の意味で上記のように表します。 worldly:世俗的な(形容詞) ・「煩悩」を worldly desire と表せます。 impermanent:無常である、永遠ではない(形容詞) ・「永遠の」の形容詞 permanent に否定の接頭辞 im を加えます。 第二文型(主語[All worldly things:すべての世俗的なもの]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[impermanent])です。 ご参考で「儚い」「一時的な」の形容詞 transient を使いシンプルに以下の様にも表せます。 Everything is transient. 全てのものは儚い。 これも第二文型(主語[Everything]+動詞[be動詞]+補語の形容詞[transient])です。 上記いずれでも「諸行無常」のニュアンスが表せます。
「~の略です」は上記のように表します。 abbreviation:省略形(可算名詞) R.I.P. は rest in peace なのでご質問は第二文型(主語[It]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞句[abbreviation of “Rest in peace":安らかに眠ってくださいの省略形])で以下のように表します。 It is an abbreviation of “Rest in peace.” 安らかに眠ってくださいという言葉の略です。 主語を R.I.P. にした方が纏まりが良いですね。 R.I.P. is an abbreviation of “Rest in peace.” R.I.P.は「Rest in peace(安らかに眠ってください)」という言葉の略です。
「化粧水、乳液」は上記の不可算名詞で表します。 toner:化粧水(不可算名詞) ・コピー機で使う「トナー」と同じ語(コピーのトナーは調色するもの意味です)ですが、水っぽい化粧水で「肌を整えるもの」の意味で用います。 emulsion:乳状液(不可算名詞) ・水分と油分を混ぜて乳化した軽めの保湿剤を表します。写真の「感光乳剤」の意味でも使います。 フレーズを使い構文化しましょう。 After cleansing, apply toner to balance your skin, then follow with an emulsion to lock in moisture. 洗顔後、化粧水を塗って肌のバランスを整え、その後乳液を塗って水分を閉じ込めます。 cleansing:洗顔すること(動名詞) apply:~を塗る(他動詞) balance:~のバランスを整える(他動詞) follow with:何かの後に~を使う(複合動詞) 化粧品の使い方をガイダンスする内容で、副詞句(After cleansing:洗顔後)のあとに命令文として動詞原形(apply)、目的語(toner)、副詞的用法のto不定詞(to balance your skin:肌のバランスを整えるために)の順です。 後半も命令文で動詞原形(follow with)のあとに目的語(emulsion)、副詞的用法のto不定詞(to lock in moisture:水分を閉じ込めるために)を続けます。
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