プロフィール
「やりたがり」は「 仕事などをどしどしやるやり手」のニュアンスで可算名詞「go-getter」と表すことが可能です。 たとえば He's always eager to take on tasks; he's such a go-getter. とすれば「彼はいつも仕事を引き受けたがり、まさにやる気満々なタイプ(=やりたがり)だ」の意味になりニュアンスが通じます。 構文は、前半は第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[eager])に副詞的用法のto不定詞(to take on tasks)を組み合わせて構成します。 後半も第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+補語[go-getter])で構成します。
「もみじのような手」は「hands like maple leaves」と表すことが可能です。 たとえば The baby reached out with tiny hands like maple leaves, grasping my finger gently. で「赤ちゃんがもみじのように小さな手を伸ばし、私の指を優しく握りました」の様に使う事ができます。 構文は、前半の主節を第一文型(主語[baby]+動詞[reached out])に副詞句(with tiny hands like maple leaves)を組み合わせて構成します。 後半は主節の結果を表す現在分詞構文(grasping my finger gently:私の指を優しく握りました)です。
1 If you could have just one wish come true, what would it be? もしも願いが一つだけ叶うとしたら、それは何にする? 構文は、仮定法過去を用いた従属副詞節(If you could have just one wish come true)の後に疑問代名詞(what)、助動詞(would)、主語(it)、動詞(be動詞)の順で構成した疑問文を続けて構成します。 2 If you were granted one wish, what would you wish for? もしも一つだけ願いが叶うとしたら、何を願う? 構文は、仮定法過去を用いた受動態の従属副詞節(If you were granted one wish)の後に疑問代名詞(what)、助動詞(would)、主語(you)、動詞(wish for)の順で構成した疑問文を続けて構成します。 1及び2で用いた仮定法過去は、現在の現実とは異なる仮定や、実現が難しい状況を表現するために使われます。
「鬼像」は可算の名詞句で「demon statue」と表すことが可能です。 たとえば Speaking of Noboribetsu Onsen, the demon statues are famous. とすれば「登別温泉といえば、鬼像が有名です」の意味になります。 構文は、主節の付帯状況を表す現在分詞構文(Speaking of Noboribetsu Onsen:登別温泉といえば)の後に第二文型(主語[demon statues]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[famous])の主節を続けて構成します。 また「~といえば」を「When it comes to」として When it comes to Noboribetsu Onsen, the demon statues are one of its most famous attractions. とすると「登別温泉といえば、鬼像が最も有名な見どころのひとつです」の意味になりニュアンスが通じます。
「居住誘導区域」の英語表記は「residence attraction area」が用いられています。 たとえば The city designated a new residence attraction area to encourage population growth and improve local services. で「市は、人口増加を促進し地域サービスを向上させるため、新たに居住誘導区域を指定しました」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[city]+動詞[designated]+目的語[new residence attraction area])に副詞的用法のto不定詞(to encourage population growth and improve local services:人口増加を促進し地域サービスを向上させるため)を組み合わせて構成します。