プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

0 72
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「XYZというビルの5階です」は「be on the 5th floor of the building called XYZ」と表すことが可能です。 構文は、第一文型(主語[ABC Shoji]+動詞[be動詞])に副詞句(on the 5th floor of the building called XYZ:XYZというビルの5階に)を組み合わせて構成します。 副詞句は動詞を修飾するので「~がある」のbe動詞にかかります。また副詞句の中で「building」を過去分詞を用いた修飾句(called XYZ)で後置修飾しています。 たとえば"ABC Shoji is on the 5th floor of the building called XYZ."とすれば「ABC商事はXYZというビルの5階にあります」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 111
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「信号を渡ったすぐ先にあります」は「be just ahead past the traffic light」と表すことが可能です。「ahead」と「past」がともに副詞で「先に」と「過ぎて(=渡って)」を意味します。 構文は、第一文型(主語[The place]+動詞[be動詞])に副詞句(just ahead past the traffic light:信号を過ぎてすぐ先に)を組み合わせて構成します。副詞句は動詞を修飾するので「~がある」のbe動詞にかかります。 たとえば"The place is just ahead past the traffic light."とすれば「その場所は信号を過ぎて(=渡った)すぐ先にあります」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 92
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「図書館を過ぎたところの右手にあります」は「be on the right just past the library」と表すことが可能です。 構文は、第一文型(主語[post office]+動詞[be動詞])に副詞句(on the right just past the library:図書館を過ぎたすぐ右側に)を組み合わせて構成します。副詞句は動詞を修飾するので「~がある」を意味するbe動詞にかかります。 たとえば"The post office is on the right just past the library.''とすれば「郵便局は図書館を過ぎたすぐ右側にあります」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 70
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「なかなか~ない」は副詞の「hardly」で表すことが可能です。たとえば"He could hardly walk after the accident."で「事故の後、彼はなかなか歩けなかった」の様に使う事ができます。 本件の構文は、第一文型(主語[Good words]+動詞[come])に副詞を二つ(hardlyとout)組み合わせて構成します。 たとえば"Good words hardly come out."とすれば「良い言葉がなかなか出てこない」の意味になります。 また「思いつく」の意味の熟語動詞「come up with」を用いて"I can't really come up with good words."とすると「あまり良い言葉が思いつきません」の意味になりニュアンスが通じます。

続きを読む

0 70
Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「集める」は動詞で「gather」を用います。 構文は、「~するのを助ける」のニュアンスなので「help+原形不定詞」の構文形式で、主語(he)の後に動詞過去形(helped)、原形不定詞(gather:集める)、目的語(people:人)を続けて構成します。 「help+原形不定詞」の構文は、たとえば"I helped do the work."で「私はその仕事をするのを手伝った」の様に使う事ができます。 たとえば"He kindly helped gather people."とすれば「彼は親切にも人を集めるのを手伝ってくれました」の意味になりニュアンスが通じます。 また"He kindly helped to gather people."と副詞的用法のto不定詞(to gather people)を組み合わせる構文でも同じ意味になります。 原形不定詞を使う時は結果を強調する時、to不定詞を使う時は過程を強調する時に使うように使い分けます。

続きを読む