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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「ついに壊れて動かなかった」は「finally broke and stopped working」と構文的に表すことが可能です。 構文は、前半は第一文型(主語[washing machine]+動詞[broke])で構成します。 主語には関係代名詞を用いた過去完了の修飾節(that had been malfunctioning:調子が悪かった)を付けます。過去完了にするのは「調子が悪かった」のが「壊れた」という過去から更に遡る大過去になるからです。 後半は第三文型(主語[washing machineー省略]+動詞[stopped]+目的語[working])で構成します。 たとえば"The washing machine that had been malfunctioning finally broke and stopped working."とすれば「調子が悪かった洗濯機がついに壊れて動かなくなりました」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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構文は、「~して欲しい」の内容なので他動詞「want」を使い、第三文型(主語[I]+動詞[want]+目的語[you])に副詞的用法のto不定詞(to listen to the end:最後まで聞いて)を組み合わせて構成します。 たとえば“I want you to listen to the end.”とすれば「最後まで聞いてほしいです」の意味になります。 また「最後まで聞いて」を「最後まで言わせて」と意訳して"Let me finish what I was saying."とすると「言っていることを最後まで言わせてください」の意味になりニュアンスが通じます。 此方の構文は「目的語に~させる」の意味の「使役動詞(let)+目的語(me)+原形不定詞(finish)」構文形式に目的語の名詞節(what I was saying:私の言ってること)を組み合わせて構成します。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「なかったこと」は「存在しない」のニュアンスで形容詞「nonexistent」を使います。 構文は、「~にしてください」の内容なので副詞「Please」を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(make)、目的語(previous statement:以前の発言)、目的語を補足説明する補語の形容詞(nonexistent)を続けて第五文型的に構成します。 たとえば“Please make my previous statement nonexistent.”とすれば「私の以前の発言(=このこと)は存在しないものに(=なかったことに)してください」の意味になりニュアンスが通じます。 また「前言を撤回します」の意味で「撤回する」の意味の他動詞「retract」を用いて“I retract my previous statement.”としてもニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「大人げない」は「子供っぽい」のニュアンスで形容詞で「childish」と表します。 構文は、「ごめんね」の内容なので「Sorry for」のチャンク(語の塊)の後に名詞句(being childish:大人げないこと)を続けて構成します。 たとえば"Sorry for being childish."とすれば「子供っぽくて(=大人げなくて)ごめんなさい」の意味になりニュアンスが通じます。 また主語と述語動詞を加えて"I am sorry for being childish."としても前段と同じ意味になります。 此方の構文は第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[sorry])に副詞句(for being childish:大人げなくて)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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本件で「確認する:check」する対象は「書類の在処」ですので構文の目的語に「whereabouts of the documents」を使います。不可算名詞の「whereabouts」が「在処」を意味します。 構文は、「~しようよ」の内容なので「Let's」の後に動詞原形(check:確認する)、目的語(whereabouts of the documents)、副詞(together:一緒に)を続けて構成します。 たとえば"Let's check the whereabouts of the documents together."とすれば「一緒に書類の在処を確認しましょう」の意味になりニュアンスが通じます。 確認する対象が書類の在処であることは質問者と同僚の共通認識なのであらためて述べるまでもなく、「一緒に確かめてみようよ」だけで英訳するのであれば"Let's check together."と簡略化しても良いです。

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