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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「準備する」は複合動詞で「get ready」と表します。たとえば"Please get ready to go out."で「外行く準備をするんだよ」の様に使う事ができます。 本件の構文は、呼びかけの「Everyone:みんな」の後に命令文が続きます。 命令文は動詞原形(get:~の状態にする)を文頭に置いて主語を補足説明する補語の形容詞(ready:準備できている)を続けて構成します。 たとえば"Everyone, get ready!"とすれば「みんな、準備して!」の意味になります。 またご質問に基づきアレンジして"Everyone, get ready to pop some crackers!"とすると「みんな、クラッカーを鳴らす準備をして!」の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「引き返す」は複合動詞で「turn back」と表します。 構文は、前半は従属副詞節で接続詞(Even if)の後に第三文型(主語[you]+動詞[tell]+目的語[me])に副詞的用法のto不定詞(to turn back now:今さら引き返させるように)を組み合わせて構成します。 後半は第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[impossible:無理な])で構成します。 たとえば"Even if you tell me to turn back now, it's impossible."とすれば「今さら引き返せと言われても無理だよ」の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「背筋」は可算名詞で「spine」と言います。 構文は、第三文型(主語[Fear:恐怖]+動詞[sent:送った]+目的語[shivers:身震い])に副詞句(down my spine:背筋に)を組み合わせて構成します。 副詞は動詞を修飾するので、本件では副詞句(down my spine)は動詞(sent)にかかっています。 たとえば"Fear sent shivers down my spine."とすれば「恐怖が背筋に身震いを送った」の直訳から転じて「恐怖で背筋が凍りついた」の意味になります。 また「背筋が凍る」は「get chills」とも訳せるので"I got chills with fear."としても前段と同じ意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「勇気」は不可算名詞の「courage」で表します。 構文は、なんでも挑戦するという事で、いつも勇気がある、という解釈のもとに「ずっと~している」と状況の継続を表す現在完了形(主語[he]+助動詞[has]+過去分詞[got]+目的語[a lot of courage:たくさんの勇気])で表します。 たとえば"He's got a lot of courage."とすれば「彼はとても勇気がある」の意味になり「彼はたくさんの勇気を持っている」とニュアンスが通じます。 また現在形でも表すことが可能ですので「courage」を形容詞の「courageous」に変換して"He's very courageous."とすると「彼はとても勇気がある」の意味になります。 構文は第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[courageous])になります。

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Hiro

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「よかった」は「嬉しい」のニュアンスで「be glad(形容詞)」と表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[glad])の後に従属節を続けて構成します。 従属節は第三文型(主語[you]+動詞[enjoyed]+目的語[it])で構成します。 たとえば"I'm glad you enjoyed it."とすれば「楽しんでいただけてよかった」の意味になります。 また「嬉しい」の意味の形容詞「pleased」で意訳して"I'm pleased you enjoyed it."とすると「楽しんでいただけて嬉しいです」の意味になりニュアンスが通じます。

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