プロフィール
1 I have no presence whatever I do. 何をやっても存在感がない(=どうしても風采が上がらない)。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[no presence])の後に従属副詞節(whatever I do)を続けて構成します。 2 I cut a poor figure no matter what. 何をしても、見栄えが悪い(=どうしても風采が上がらない)。 熟語動詞の「cut a figure」で「見栄えをあげる(=風采をあげる)」なのですが、「poor」を加え「cut a poor figure」とすると意味が逆になり「見栄えが悪い(=風采が上がらない)」の意味になります。 構文は、主語(I)の後に前段の熟語動詞(cut a poor figure)と副詞句(no matter what)を続けて構成します。
「〜きっての」は副詞の最上級表現「the most」で表すことが可能です。 たとえば He is the most famous person in this town. で「彼はこの町きっての有名人だ」の様に使う事ができます。 上記を参考に本件の構文は、第二文型(主語[she]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞句[the most beautiful girl])に副詞句(in this grade)を組み合わせて構成します。 たとえば She is the most beautiful girl in this grade. とすれば「彼女はこの学年きっての美人だ」の意味になります。
1 I’m glad I was exonerated from the suspicion. 疑い(=疑惑)が晴れてよかったです。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[glad])の主節の後に受動態(主語[I]+be動詞+過去分詞[exonerated])に副詞句(from the suspicion)を組み合わせた従属節を続けて構成します。 2 I’m glad the suspicion has been cleared. 疑い(=疑惑)が晴れてよかったです。 構文は、1と同じく第二文型の主節の後に受動態の現在完了形(主語[suspicion]+助動詞[has]+be動詞の過去分詞[been]+一般動詞の過去分詞[cleared])の従属節を続けて構成します。
1 The chief mourner fell ill because that person must have suffered from stress. 喪主が体調を崩したのは、心労がたたったからでしょう。 構文は第二文型(主語[chief mourner:喪主]+動詞[fell]+主語を補足説明する補語[ill])の後に現在完了形の従属副詞節(because that person must have suffered from stress)を組み合わせて構成します。 2 The chief mourner must have become ill as a result of being affected by anxiety. 喪主は心労がたたって体調を崩したのでしょう。 構文は、現在完了形(主語[chief mourner]+助動詞[have]+過去分詞[become]+補語[ill])に助動詞(must)と副詞句(as a result of being affected by anxiety)を組み合わせて構成します。
「垣間見」は可算名詞で「glimpse」と言います。 たとえば The Heian aristocrat caught a glimpse of his beloved through the screen, a fleeting moment that sparked his affection. で「平安貴族は几帳越しに愛する人の姿を垣間見、そのつかの間の瞬間に愛情が燃え上がった」の様に使う事ができます。 構文は、第一文型(主語[Romance]+動詞[beginsー主語が三人称単数なので三単現のsが必要])に副詞句(with a glimpse:垣間見から)を組み合わせて構成します。 たとえば Romance begins with a glimpse. とすれば「恋愛は垣間見ることから始まる」の意味になります。