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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「慧眼を得る」の意味は、「物事の本質を鋭く見抜く力を努力して手に入れること」ですので「gain insight(洞察力を得る)」または「cultivate a perceptive outlook(洞察力のある見方を養う)」 と訳することが可能です。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[important])に名詞的用法のto不定詞(to gain insight:洞察力を得る事)を組み合わせて構成します。 代名詞(it)は形式的主語なのでto不定詞(to gain insight)が実質的な主語になります。 たとえば"It is important to gain insight."とすると「洞察力を得る(=慧眼を得る)ことが大切です」の意味になりニュアンスが通じます。 また名詞的用法のto不定詞(to cultivate a perceptive outlook)を主語にして"To cultivate a perceptive outlook is important."とすると「洞察力のある見方を養う(=慧眼を得る)ことが大切です」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「名を連ねる」は「have names entered in a list」と表すことが可能です。「have」は使役動詞で「使役動詞+目的語+過去分詞」の構文形式で「目的語(名前)を過去分詞の状態(リストに入れた状態)にする」の意味を出すことができます。 構文は、第五構文(主語[we]+動詞[have]+目的語[incredible names:信じられないようなすごい名前]+目的語を補足説明する補語の過去分詞[entered])に副詞句(in a list)を組み合わせて構成します。 たとえば"We have incredible names entered in a list."とすれば「すごい名を(リストに)連ねています」の意味になります。

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Hiro

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「ご無体な」は「無法な、けしからぬ、ひどすぎる、法外な」のニュアンスで形容詞「outrageous」で表すことが可能です。 構文は、主語(I)に「引き受ける」の複合動詞「take on」を述語動詞として組み合わせて、目的語に「something so outrageous:そんなご無体なこと」を続け、「can't」を加えて否定文に構成します。 たとえば"I can't take on something so outrageous."とすれば「そんな無法なこと(=ご無体なこと)は引き受けられない」の意味になりニュアンスが通じます。 また他動詞「accept」を使い"I can't accept something so outrageous."としても前段と同じ意味になります。

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Hiro

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「業突く張り」は 「非常に欲張りで強情なひと、こと」を言うので「greedy and pigheaded person」 と表現することが可能です。形容詞「greedy」が「強欲な」で「pigheaded」は「強情な、つむじ曲がりの」を意味します。 構文は、第二文型(主語[new staff member]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[greedy and pigheaded person])で構成します。 たとえば"The new staff member is the greedy and pigheaded person."とすれば「新しいスタッフは業突く張りです」の意味になります。 「staff」は集合名詞で「a staff of thirty people:30名の職員」のように使うので、特定の人物を指すときは「staff member」と表します。

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国語辞書によると「心空なり」は「ある物事に気をとられて何事も手につかない。うわの空である」と解説があるので、副詞句で「with a preoccupied air」または「with an air of abstraction」と表すことが可能です。「abstraction」は「放心」を意味します。 たとえば「with a preoccupied air」は"She was with preoccupied air and didn’t notice the time."で「彼女はうわの空(=心空なり)で時間に気付かなかった」の様に使う事ができます。 上記例文の構文は前半は第一文型(主語[she]+動詞[be動詞])に副詞句(with a preoccupied air:うわの空で)を組み合わせて構成します。また後半は第三文型(主語[she-省略]+動詞[notice]+目的語[time])に「didn’t」を加えて否定文に構成します。 副詞句は「with an air of abstraction」に置き換えても良いです。

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