プロフィール
「大乗仏教」は「Mahayana Buddhism」と言います。 たとえば Mahayana Buddhism emphasizes the path of the Bodhisattva, seeking enlightenment for the benefit of all sentient beings. で「大乗仏教は、すべての衆生の利益のために悟りを求める菩薩の道を重視します」の様に使う事ができます。 構文は、第三文型(主語[ Mahayana Buddhism]+動詞[emphasizes]+目的語[path of the Bodhisattva])の後に現在分詞構文の従属副詞節(seeking enlightenment for the benefit of all sentient beings)を続けて構成します。 また「上座部仏教」は「Theravada Buddhism」と表すのでセットで覚えると良いでしょう。
死因は「病死」とされていますが当時の民衆はアナーニ事件による「憤死」と表現したそうなのでそちらの表現で英訳します。 1 Pope Boniface VIII died of rage. ローマ教皇ボニファティウス8世は憤死しました。 構文は、第一文型(主語[Pope Boniface VIII]+動詞[died])に副詞句(of rage)を組み合わせて構成します。 2 Pope Boniface VIII died from anger. ローマ教皇ボニファティウス8世は憤死しました。 構文は、第一文型(主語[Pope Boniface VIII]+動詞[died])に副詞句(from anger)を組み合わせて構成します。
「靦然(てんぜん)」は「あつかましいさま。 恥じる顔付きもないさま」を表すので以下のように訳します。 1 He stands there brazenly. 彼は厚かましい(=靦然とした)様子である。 構文は、第一文型(主語[he]+動詞[standsー主語が三人称単数なので三単現のsが必要])に副詞(thereとbrazenly)を加えて構成します。 2 He appears completely unashamed. 彼は全く恥じていないように(=靦然として)見える。 構文は、第二文型(主語[he]+動詞[appears]+主語を補足説明する補語[completely unashamed])で構成します。
「口減らし」は「reduce the mouths to feed」と表すことが可能です。 たとえば In order to reduce the mouths to feed, the family sent their eldest son to work as an apprentice. で「養うべき口を減らすために(=口減らしのために)、家族は長男を徒弟として働かせた」のように使う事ができます。 上記構文は、副詞句(In order to reduce the mouths to feed)の後に第三文型(主語[family]+動詞[sent]+目的語[eldest son])に副詞的用法のto不定詞(to work as an apprentice)を組み合わせて構成します。
1 Makeup retention doesn’t last well in summer. 夏は化粧の持ちが悪くなります。 構文は、第一文型(主語[Makeup retention]+動詞[last])に副詞句(well in summer)を組み合わせて「doesn’t」を加えて否定文に構成します。 2 Makeup longevity is poor in summer. 夏は化粧持ちが悪いです。 構文は、第二文型(主語[Makeup longevity]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の形容詞[poor])に副詞句(in summer)を組み合わせて構成します。 副詞は動詞に加えて形容詞を修飾する品詞なので本件副詞句は形容詞(poor)にかかります。