プロフィール
1 Where is it exported to? それはどこに輸出されますか? 構文は、疑問代名詞(Where)を文頭にbe動詞、主語(it)、過去分詞(exported)、前置詞(to)を続けて構成します。 「to」が最後に来るのは、本来名詞が続くところが、疑問文で疑問代名詞で文頭に移ったので残ってしまったのです。 2 What is its export destination? それの輸出先はどこですか? 構文は、疑問代名詞の後にbe動詞、主語(its export destination)を続けて構成します。 3 Where are they exporting it to? それをどこに輸出するのですか? 構文は、疑問代名詞(Where)、be動詞、主語(they)、現在分詞(exporting)、目的語(it)、前置詞(to)の順で構成します。 「they」は友人の会社を人称代名詞で指します。
「ものもらい」は可算名詞で「sty」または「hordeolum」と言います。 構文は、前半を第一文型(主語[it]+動詞[looksー主語が三人称単数なので三単現のsが必要])で構成し従属副詞節を続けて構成します。 従属副詞節は接続詞(like)の後に第三文型(主語[I]+動詞[have]+目的語[sty])で構成します。 たとえばIt looks like I have a sty.とすれば「ものもらいができたみたいです」の意味になります。 また前半の主語と述語動詞を「I」と「think」にそれぞれ変えて I think I have a sty. としても「ものもらいができたみたいです」の意味になります。
1 He decided to become a disciple of the renowned martial arts master. 彼は有名な武術の達人の弟子になること(=入門すること)を決意しました。 構文は、第一文型(主語[he]+動詞[decided])に副詞的用法のto不定詞(to become a disciple of the renowned martial arts master)を組み合わせて構成します。 2 She began her apprenticeship under a famous chef to learn the art of French cuisine. 彼女はフランス料理の技術を学ぶために有名なシェフのもとで修行を始めました(=入門しました)。 構文は、第三文型(主語[she]+動詞[began]+目的語[apprenticeship])に副詞句(under a famous chef)と副詞的用法のto不定詞(to learn the art of French cuisine)を組み合わせて構成します。
「法華経」は「Lotus Sutra」と言います。 構文は、前半は第三文型(主語[Our family]+動詞[regards]+目的語[Lotus Sutra])に副詞句(as our sacred text)を組み合わせて構成します。 後半は経験を表す現在完了形(主語[we]+助動詞[have]+過去分詞[done]+目的語[first shrine visit of the year])に否定の副詞(never)を加えて構成します。 たとえば Our family regards the Lotus Sutra as our sacred text, so we have never done the first shrine visit of the year. とすれば「我が家は法華経を聖典としているので、初詣をしたことはありません」の意味になりニュアンスが通じます。
「解脱」はサンスクリット語起源の言葉で「Moksha」と表すことが可能です。 たとえば Moksha represents the state of freedom from the endless cycle of birth and death. で「解脱は、生と死の終わりのない輪廻からの解放の状態を表します」のように用いる事ができます。 上記構文は、第三文型(主語[Moksha]+動詞[representsー主語が三人称単数なので三単現のsが必要]+目的語[state of freedom])に形容詞句(from the endless cycle of birth and death)を組み合わせて構成します。