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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「テナガザル」は可算名詞で「gibbon」と言います。英英辞典に「a small ape with long arms that lives in trees in the forests of South Asia(南アジアの森林の木に住む、長い腕を持つ小型のサル)」と解説があります。 構文は、「~しよう」の内容なので「Let's」の後に動詞原形(see)、目的語(gibbons)を続けて構成します。 たとえば"Let's see the gibbons."とすれば「テナガザルを見てみよう」の意味になります。 参考アドバイスとして、息子さんに"Gibbons are highly social animals and live in family groups."で「テナガザルは非常に社会的な動物であり、家族グループに住んでいます」と説明をしてあげると良いでしょう。この説明を踏まえて本文は複数形にしています。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「瑠璃色」は国語辞書によると「紫みを帯びた濃い青」とされており、「瑠璃」とは仏教用語で七宝の一つ、半貴石の「ラピスラズリ」を指すので「lapis lazuli」と表します。他に「azure」、「ultramarine」も訳語として使えます。 構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[lapis lazuli sea])で構成します。 たとえば"It's a lapis lazuli sea."とすれば「瑠璃色の海ですね」の意味になります。 参考ですが、ある状態の海を指す場合、「sea」は可算名詞となりますので「a calm [rough] sea」で「穏やかな[荒れた]海」というように表します。本件も「sea」は可算名詞扱いになります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「ドクダミ」は「Houttuynia cordata」というので「ドクダミ茶」は「Houttuynia cordata tea」となります。 構文は、「~したい」の意味の複合動詞「wan to」を主語(I)の後に置いて、動詞原形(drink)と目的語(Houttuynia cordata tea)を続けて構成します。 たとえば"I want to drink Houttuynia cordata tea."とすれば「ドクダミ茶を飲みたい」の意味になります。 ご質問を踏まえて応用し「便秘解消のためにドクダミ茶を飲みたい」とすると"I want to drink Houttuynia cordata tea to relieve constipation."となります。副詞的用法のto不定詞(to relieve constipation)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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「トリカブト」は可算名詞で「aconite」と言います。 構文は、「~して」と指示する内容なので命令文にして動詞原形を文頭に置きます。本件はbe動詞の原形(Be)となります。次に「気を付ける」の意味の形容詞(careful)が来て、最後に副詞句(of aconite:トリカブトには)を置きます。 副詞は形容詞を修飾する品詞なので、本件の副詞句は形容詞(careful)にかかります。 たとえば"Be careful of aconite."とすれば「トリカブトには気を付けて」の意味になります。また「トリカブト」には「monkshood」という英名もあるので「aconite」の同義語として置き換えても良いです。

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Hiro

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ご質問をアレンジして「10日午前10時に病院の予約をしたいんですが」という文で考えてみましょう。 構文は、「~したいのですが」の意味の「I'd like to(I[主語] would[助動詞] like[動詞原形] to[前置詞])」のチャンク(語の塊)の後に動詞原形(make)、目的語(appointment)、副詞句(at the hospital on the 10th at 10 am:今月10日午前10時に病院の)を組み合わせて構成します。 たとえば"I'd like to make an appointment at the hospital on the 10th at 10 am."とすれば上記日本文の意味になります。

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