プロフィール
「息が詰まる」は過去分詞で「suffocated」と表します。 たとえば During the presentation, I felt so nervous that I felt suffocated. で「プレゼンテーション中、緊張して息が詰まるように感じた」のように使う事が可能です。 構文は、副詞句(During the presentation)の後に第二文型(主語[I]+動詞[felt]+主語を補足説明する補語[so nervous])と従属副詞節を続けて構成します。 従属副詞節は接続詞(that)の後に第二文型(主語[I]+動詞[felt]+主語を補足説明する補語[suffocated])で構成します。 構文形式として「余りに~(形容詞)で~(従属副詞節)だ」の「so+形容詞+thatで始まる従属副詞節」を覚えましょう。
「急度馬鹿(きっとばか)」は「賢者の皮を被った愚か者」のニュアンスで名詞句「a fool in wise man’s clothing」と表すことが可能です。 たとえば Despite his polished appearance, he turned out to be a fool in wise man’s clothing. で「彼は洗練された外見にもかかわらず、賢者の皮を被った愚か者(=急度馬鹿)であることが判明した」の様に使う事ができます。 上記構文は、副詞句(Despite his polished appearance)の後に第一文型(主語[he]+動詞[turned out])に副詞的用法のto不定詞(to be a fool in wise man’s clothing)を組み合わせて構成します。
「予感が漂う」は構文的に「there’s a sense of anticipation」と表すことが可能です。 構文は、前半は第一文型(主語[it]+動詞[feels])に副詞句(like the scene of a come-from-behind victory)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は「there+be動詞」の構文形式で、前述語群の後に主語(sense of anticipation for a miracle)を続けて構成します。 たとえば It feels like the scene of a come-from-behind victory, and there’s a sense of anticipation for a miracle. とすれば「まるで逆転勝利の場面のようで、奇跡への期待感が漂います」の意味になりニュアンスが通じます。
1 It seems to be the result of consecutive days of extreme heat. 連日の猛暑が続いたせいのようです。 構文は、第一文型(主語[it]+動詞[seems])に副詞的用法のto不定詞(to be the result of consecutive days of extreme heat)を組み合わせて構成します。 2 It appears to be due to the ongoing heatwave. 猛暑が続いている(=連日の猛暑の)せいのようです。 構文は、第一文型(主語[it]+動詞[appears])に副詞的用法のto不定詞(to be due to the ongoing heatwave)を組み合わせて構成します。
「第六天の魔王」はサンスクリット語由来で「pāpīyas」と言います。 たとえば In Buddhist texts, Pāpīyas is often depicted as a devil king who tries to obstruct practitioners from attaining enlightenment. で「仏教の経典では、パーピーヤス(=第六天の魔王)は修行者が悟りを開くのを妨げようとする悪魔の王として描かれています」の様に使う事ができます。 上記構文は、副詞句の後に受動態(主語[Pāpīyas]+be動詞+過去分詞[depicted])に副詞句(as a devil king)と修飾の関係代名詞節(who tries to obstruct practitioners from attaining enlightenment)を続けて構成します。