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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「スケープゴートにする」は他動詞で「scapegoat」と表すことが可能です。また「scapegoat」は可算名詞でもあるので「make somebody into a scapegoat」と表すことも可能です。 1 他動詞を使う場合 They scapegoated environmental laws as the problem of the economy, instead of looking for real problems. 彼らは本当の問題を探る代わりに、環境法を経済の問題としてスケープゴートにした。 構文は、第三文型(主語[they]+動詞[scapegoated]+目的語[environmental laws])に副詞句(as the problem of the economy, instead of looking for real problems:本当の問題を探る代わりに、経済の問題として)を組み合わせて構成します。 2 名詞を使う場合 The captain was made into a scapegoat for the team’s failure. キャプテンはチームの失敗のスケープゴートにされた。 構文は、受動態(主語[captain]+be動詞+過去分詞[made])に副詞句(into a scapegoat for the team’s failure)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「共依存」は「codependency」と言います。「co-dependency」と表記する例もあります。 構文は、第一文型(主語[they]+動詞[be動詞])に副詞句(in codependency:共依存に)を組み合わせて構成します。 たとえば"They are in codependency."とすれば「彼らは共依存にある」の様に表すことが可能です。 また「切っても切れない関係」は「ロックされている」というニュアンスなので「be locked into」というフレーズを使い"They seem to be locked into their codependency."とすると「彼らは共依存に陥っているようだ」の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「追剥」は可算名詞で「bandit」と表しますが、「追い剥ぎにあう」ならば「be held up by bandits」と表すことが可能です。たとえば"The caravan was held up by bandits."で「隊商は追いはぎにあった」の様に使う事ができます。 本件の構文は、前半は受動態(主語[I]+be動詞+過去分詞[held])に副詞句(by bandits)を組み合わせて構成します。後半は副詞「please」の後に動詞原形(help)と目的語(me)を続けて構成します。 たとえば"I was held by bandits, so please help me."とすれば「追い剥ぎにあったので助けてください」の意味になります。

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Hiro

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「篝火」は可算名詞で「torch」と言います。英英辞典に「a thick stick with material that burns tied to the top of it, used to give light(燃える物質を上部に結び付けた太い棒で、明かりをつけるのに使われる)」と解説されています。 構文は、「~しよう」の内容なので「Let's」を文頭に置いて、動詞原形(light:火をつける)、目的語(torch)を続けて構成します。 たとえば"Let's light a torch."とすれば「篝火に火をつけましょう(=を焚きましょう)」の意味になりニュアンスが通じます。 他に「篝火を焚く」の意味のフレーズとして「make a bonfire」又は「make a watch fire」もあるので「light a torch」と置き換える事も可能です。

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Hiro

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「アレルギー対応」は「アレルギーを起こさない」のニュアンスで「non-allergenic」 と表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[this quilt:この布団]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[non-allergenic:非アレルギーの])に副詞句(for feather allergies:羽毛アレルギーに対して)を組み合わせてbe動詞は文頭に移して疑問文に構成します。 たとえばIs this quilt non-allergenic for feather allergies?"とすれば「この布団は羽毛アレルギーに対して非アレルギー性(=アレルギー対応)ですか?」の意味になりニュアンスが通じます。

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