プロフィール
「一日一日を大切に」は上記のように表します。 cherish: 大事にする、かわいがる(他動詞) each day:毎日、一日一日(単数扱いの名詞) ・「各」を意味する形容詞 each が「日」の day を修飾します。 「~しなさい」と教える内容なので命令文で動詞原形(Cherish)を文頭に目的語(each day)を続けます。 背景情報を加えて応用しましょう。 You never know what might happen, so cherish each day. 何が起こるかわからないから、一日一日を大切に。 never:決して~ない(否定の副詞) happen:起こる(自動詞) 前半は第三文型(主語[You]+動詞[know]+目的語の名詞節[what might happen:何が起こるか])に否定の副詞(never)です。
「ご試食いががですか」は上記のように表します。 try:~を試す(他動詞) sample:試供品、商品見本(可算名詞) ・「試食用の一品」という意味ですが「こちら」の代名詞 this に置き換えても良いです。 「~なさいますか」の丁寧表現 Would you like のあとに目的語となる名詞的用法のto不定詞(to try a sample:試食すること)を続けます。 情報を加えて応用しましょう。 Would you like to try a sample? This is "tonkatsu", a deep-fried pork cutlet. 試食いかがですか?こちら油で揚げた豚肉のカツレツの「とんかつ」になります。 deep-fried:油で揚げた(形容詞) cutlet:カツレツ(可算名詞) 後半は第二文型(主語[This]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語の名詞[tonkatsu])で補語を名詞句(deep-fried pork cutlet:揚げた豚肉のカツレツ)で補足します。
「社会人」は「従業員」「労働人口」を意味する上記の名詞で表します。 倫理・社会的責任などの文脈で使用場合は「社会の一員」の意味で a member of society と直訳的に言えますが、「学生」も「社会の一員」なので対象範囲が広いです。仕事を始める状況では workforce の方が適しています。 ご質問は「~しているだろう」と確定した未来を述べるので未来進行形(主語[I]+助動詞[will]+be動詞原形[be]+現在分詞[entering]+目的語[workforce])で以下の様に表します。 I’ll be entering the workforce. 社会人になります。 enter:~に入る、入学する(他動詞) 「春から」の副詞句(this spring)を加えると、より明確な文章になります。 I ’ll be entering the workforce this spring. 春から社会人になります。
「心の余裕がある」は上記のように表します。 leeway:余裕、ゆとり(不可算名詞) ・不可算の名詞句として peace of mind に置き換えても良いです。 ご質問は、「忙しかった」過去が「心の余裕がある」という現状に影響している様子を表すので現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+過去分詞[had]+目的語[some leeway:いくばくかの心の余裕])に副詞を二つ加えて以下の様に表します。 I’ve finally had some leeway lately. やっと最近、心の余裕があります。 finally:やっと(副詞) lately:最近(副詞) 情報を加えて応用しましょう。 I’ve finally had some leeway lately, now that I’ve finished my work. 仕事が終わった今、やっと最近、心の余裕があります。 now that:〜なので、〜だから、〜になったので(接続詞的表現) 後半は、従属節で、因果関係を表す口語的な接続詞的表現(now that)のあとに現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+過去分詞[finished]+目的語[my work])です。
「たらい回しにされる」「たらし回しにされている」は上記のように表します。「~される」の表現なので受動態(be動詞+過去分詞[sent:送られる])に副詞句(from one to another:あるものから別のものへと)で表します。 ご質問の背景を参考に構文化しましょう。 I’m being sent from one hospital to another due to the severity of my condition. 私の病状が重いため、病院をたらし回しにされている。 due to:~のため(慣用表現の副詞句) severity:重篤さ(不可算名詞) condition:病状(不可算名詞) 受動態の現在進行形(主語[I]+be動詞+be動詞の現在分詞[being]+一般動詞の過去分詞[sent])に副詞句(from one hospital to another:ある病院から別のところへと)ともう一つ副詞句(due to the severity of my condition:私の病状が重いため)です。
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