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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「たたる」は「報いを受ける」のニュアンスで複合動詞の「pay off」で表すことが可能です。たとえば"It would take him the rest of his life to pay off that guilty. "で「その罪に一生たたられることになる」の様に使う事ができます。 構文は、第一文型(主語[lack of study]+動詞[paid off])で構成します。 たとえば"My lack of study paid off."とすれば「勉強不足の報いを受けました(=たたりました)」の意味になりニュアンスが通じます。 また「祟る」の他動詞「haunt」を用いてアレンジして"My lack of study haunted on my score."とすると「私の勉強不足で点数が悪くなりました(=点数に祟りました)」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「背水の陣をしく」は「burn one's boats」または「burn one's bridges behind one」と表すことが可能です。船や橋を燃やしてしまえばもう川は渡れないので「背水の陣」になるわけです。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[study])に意思を示す助動詞(will)と現在分詞を用いた副詞句(burning my boats)を組み合わせて構成します。 副詞は動詞を修飾する品詞なので本件の副詞句は動詞(study)にかかります。 たとえば"I will study burning my boats."とすれば直訳は「船を燃やして勉強します」ですが「背水の陣をしいて勉強します」と意訳ができます。 「burning my boats」は「burning my bridges behind me」に置き換え可能です。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「おのずから明らか」は「自明(疑問の余地がないほど明らかな)」と同じ意味なので形容詞の「obvious」で表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[facts]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[obvious])で構成します。 たとえば"The facts are obvious."とすれば「事実は自明(=おのずから明らか)だ」の意味になりニュアンスが通じます。 また「おのずから明らか」を「自ら語る」の「speak for oneself」で意訳し"The facts speak for themselves."とすると「事実は自らを物語っている(=おのずから明らか)」の意味になり此方もニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「はねる」は「上向きに筆を運んで終わらせる」ことなので「end with an upward brushstroke」と表すことが可能です。 構文は、「~するようにしてね」の「make sure」のチャンク(語の塊)の後に第一文型(主語[you]+動詞[end])と副詞句(with an upward brushstroke firmly for the part of the kanji characters:漢字の部分はしっかりはねるように )、関係代名詞修飾節(where it needs an upward brushstroke:はねが必要な)を続けて構成します。 たとえば"Make sure you end with an upward brushstroke firmly for the part of the kanji characters where it needs an upward brushstroke."とすれば「漢字のはねるところはしっかりはねてね」の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「ふさ」は可算名詞で「tassel」と表します。 構文は、現在進行形(主語[I]+be動詞+現在分詞[going])に副詞的用法のto不定詞(to put tassels on both sides of the muffler:マフラーの両サイドにふさをつける)を組み合わせて構成します。 「~するつもり」の複合動詞「be going to」としても覚えましょう。 たとえば"I'm going to put tassels on both sides of the muffler."とすれば「マフラーの両サイドにふさをつけるつもりです」の意味になります。「muffler」は「scarf」に置き換えても良いです。

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