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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「離れていく」は自動詞「go」と副詞(away)を組み合わせた「go away」または他動詞の「leave」で表すことが可能です。二つの語を用いた訳例を紹介します。 1 The ship went away from the harbor. 「船は港から去って行った」の直訳ですが「港から離れて行った」とニュアンスが通じます。 構文は第一文型(主語[ship]+動詞[went])に副詞(away)と副詞句(from the harbor)を組み合わせて構成します。 2 The ship left the harbor. 「船は港を出港した」の直訳ですが、出港するという事は物理的に離れていくので「港から離れて行った」とニュアンスが通じます。 構文は第三文型(主語[ship]+動詞[left]+目的語[harbor])で構成します。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「流れが速い」は「flow(動詞) fast(副詞)」の語の組み合わせで表すことが可能です。たとえば"The river flows fast."で「川の流れは速い」の様に使う事ができます。 前段を踏まえて構文は、前半は第一文型(主語[river]+動詞[flows:流れる ※主語が三人称単数なので三単現のsが必要])に副詞(fast:速く)を組み合わせて構成します。 後半は接続詞(so)の後に禁止文で「don't」の後に動詞原形(go)、副詞句( in it:中に)を続けて構成します。 たとえば"The river flows fast so don't go in it."とすれば「川の流れが速いので川には入らないでください」の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「万感胸に迫る」は「感情の洪水に圧倒される」のニュアンスの受動態で「be overwhelmed by a flood of emotions」と表すことが可能です。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[felt])に現在分詞を用いた従属副詞節(being overwhelmed by a flood of emotions:感情の洪水に圧倒されているように)を続けて構成します。 たとえば"I felt being overwhelmed by a flood of emotions."とすれば「私は、感情の洪水に圧倒されているように感じました(=万感胸に迫るものがあった)」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「理解しているかは定かではありませんが」は「not sure if someone understands, though」と構文的に表すことが可能です。 構文は、「定かでない」は「I'm not sure」のチャンク(語の塊)で表し、従属副詞節と副詞(though:~だが)を続けて構成します。 従属副詞節は接続詞(if)の後に第三文型(主語[colleague]+動詞[understands]+目的語[explanation])で構成します。 たとえば"I'm not sure if the colleague understands my explanation, though."とすれば「ただし、同僚が私の説明を理解しているかどうかは定かでありませんが」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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「満期が来る」は形容詞句で「due to mature」と表すことが可能です。たとえば"The endowment is due to mature in five years."で「この基金は5年で満期を迎える予定だ」の様に使う事ができます。 構文は、第二文型(主語[fixed deposit:定期預金]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[due to mature:満期支払期限の来た])に副詞(soon)を組み合わせて構成します。 たとえば"My fixed deposit is due to mature soon."とすると「私の定期預金はもうすぐ満期になります」の意味になりニュアンスが通じます。

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