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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「利益確定売り」は「sell something to secure profit booking」と表すことが可能です。 構文は、前半は第一文型(主語[stock]+動詞[go down]])に助動詞(may)と副詞句(in the future)を組み合わせて構成します。 後半の等位節は接続詞(so)の後に第三文型(主語[you]+動詞[sell]+目的語[it])に助動詞(should)と副詞的用法のto不定詞(to secure profit booking:利益確定のために)を組み合わせて構成します。 たとえば"This stock may go down in the future, so you should sell it to secure profit booking."とすれば「この株は将来下落する可能性があるので、利益確定のために売る(=利益確定売り)べきです」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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株の塩漬けは値が下がって処分できない、いわば「ロックされた状態」になるので「株がロックされた状態になる」のニュアンスで"Shares get locked up."と表すことが可能です。 構文は、第二文型(主語[shares]+動詞[get]+主語を補足説明する補語[locked up])で構成します。 また「株価が戻るまで保持しておく」のニュアンスで「holding shares until they recover」としても 「塩漬け」とニュアンスが通じます。 構文化すると"I hold the shares until they recover."となります。塩漬けになる株は特定されうるので定冠詞を加えました。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「粗みじん」は「粗く刻む」のニュアンスで「chop something roughly」の語の組み合わせで表すことが可能です。たとえば"Chop the tomatoes roughly."で「トマトを粗みじんにしてください」の様に使う事ができます。 上記を参考に、本件の構文は、命令形で動詞原形(Chop)を文頭に置き、目的語の名詞(onions)、副詞(roughly)を続けて構成します。 たとえば"Chop the onions roughly."とすれば「その玉ねぎ粗みじんにしておいて」の意味になります。 参考ですが「みじん切り」は名詞または他動詞で「mince」とも訳せるのですが「chop」に比べて細かいみじん切りを指します。

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Hiro

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「鞍替え」は名詞形で「change」で表すことが可能です。 「職を鞍替えする」ならば他動詞として「change」を使い"Someone has changed jobs."と現在完了形で表します。「jobs」と複数形にするのは前職と新しい職の二つがないと「change」が出来ないからです。 また自動詞「change」と前置詞「to」を組み合わせて複合動詞の「change to」でも「鞍替えする」の意味になります。例えば"Taking advantage of the Japanese dish boom, many Chinese restaurants and Korean restaurants have changed to Japanese restaurants."で「日本食ブームに乗って中国料理や韓国料理店から鞍替えするものが増えた」の様に使う事ができます。 ご質問をアレンジして"The retired athlete has changed to a television personality."とすれば「引退したスポーツ選手がテレビタレントに転身した(=鞍替えした)」の意味になります。 構文は、現在完了形(主語[retired athlete]+助動詞[has]+過去分詞[changed])に副詞句(to a television personality)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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「しんがり」は「the rear」と言います。また「しんがりを務める」は「bring up the rear」と言います。たとえば"You two go ahead - Sam and I'll bring up the rear."で「お前ら二人は先に行け、サムと俺がしんがりを務める」の様に使う事ができます。 上記を参考に、本件の構文は、第一文型(主語[I]+動詞[bring])に意思を示す助動詞(will)と副詞句(up the rear:しんがりを)を組み合わせて構成します。 たとえば"I will bring up the rear."とすれば「俺がしんがりを務めるよ」の意味になります。

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