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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「日経平均株価」は「Nikkei Stock Average」、また「東京証券取引所プライム市場に上場している主要225銘柄の株価をもとに算出している株価指数」なので「Nikkei 225」とも言います。以下に例文を紹介します。 The Nikkei Stock Average showed a continuous rise and broke through to a recovery high on the tenth. 日経平均株価は続伸で10日の戻り高値(株式や為替相場などにおいて下落していた価格が反発してつけた最高値)を更新した。 構文は、前半は第三文型(主語[Nikkei Stock Average]+動詞[showed]+目的語[continuous rise])で後半の等位節は第一文型(主語[Nikkei Stock Averageー省略]+動詞[broke through])に副詞句(to a recovery high on the tenth:10日の戻り高値を)を組み合わせて構成します。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「NISA」は「Nippon Individual Savings Account」の略称ですが、モデルはイギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)です。 「ISA」は英英辞典に「a type of investment account in the UK in which the tax on income is lower than usual, and there is no tax on profits made from an increase in the value of shares(英国の投資口座の一種で、所得税が通常より低く、株式価値の増加による利益には課税されない)」と解説されているのでこれを参考にします。 「NISA」は配当などに所得税がかからないので"The Japanese individual savings account is a type of investment account in which the tax on income is exempted, and there is no tax on profits made from an increase in the value of shares."とすれば「日本の個人貯蓄口座は、所得税が免除されるタイプの投資口座であり、株式の値上がりによる利益には課税されません」とすれば説明になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「前菜」は「appetizer」というのですが、「antipasto」も英英辞書に可算名詞として記載があります。「a small amount of food eaten at the beginning of an Italian meal(イタリア料理の始めに食べる少量の食べ物)」と解説されています。 イタリア語起源ですが「イタリア料理の前菜」の意味で英語圏である程度膾炙され英語化されている証明になります。以下に例文を紹介します。 The contents of an antipasto vary greatly according to regional cuisine. アンティパストの内容は、地域の料理によって大きく異なります。 構文は、第一文型(主語[contents of an antipasto]+動詞[vary])に副詞句(according to regional cuisine)を組み合わせて構成します。

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Hiro

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ご質問がパスタに関する事なので「茹で加減」は意訳的に「茹で加減」の理想とされる「アルデンテの食感」のニュアンスで「al dente texture」と表すことが可能です。「al dente」は形容詞として英語辞書にあり"Pasta or other food that is al dente has been cooked so that it is still firm when bitten."で「アルデンテのパスタやその他の食べ物は、噛んだときにまだ固い状態になるように調理されています」の意味の例文が有ります。 構文は、第二文型(主語[ taste and al dente texture]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[perfect])で構成します。 たとえば"The taste and al dente texture are perfect."とすれば「味もアルデンテの食感(=茹で加減)も完璧です」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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「米ドル債」は「米貨払公債」のニュアンスで「US dollar bond」と言います。 構文は、第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to buy US dollar bonds:米ドル債を買う事)を組み合わせて構成します。「~したい」の「want to」の複合動詞としても覚えておきましょう。 後半は従属副詞節で接続詞(when)の後に第二文型(主語[yen]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[strong])で構成します。 たとえば"I want to buy US dollar bonds when the yen is strong."とすれば「円高の時にドル建て債券を買いたい」の意味になります。

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