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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「缶けり」は名詞で「Kick the Can(kick-the-canの表記もあり)」と言います。たとえば"During summer vacation, we would often play Kick the Can in the park." で「夏休み中、私たちはよく公園で缶蹴りをして遊んだものだ」の様に使う事ができます。 本件の構文は、「~しよう」の内容なので「let's(let usの短縮形)」を文頭に動詞原形(play)、目的語の名詞(Kick the Can)を続けて構成します。 たとえば"Let's play Kick the Can."とすれば「缶蹴りして遊ぼう」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「アパレイユ(appareil)」とは、フランス料理で使われる「液体状の生地」のことで、卵、牛乳、小麦粉など複数の材料を混ぜ合わせて作られると解説されています。「custard cream」と材料が同じですが、「アパレイユ(appareil)」は加熱前の状態を言うそうです。 上記のエレメントを組み合わせて「複数の材料を混ぜ合わせて作るフランス料理で使われる液体状の生地」の意味で「liquid dough used in French cuisine made by mixing multiple ingredients」と表すことが可能です。 構文は、助動詞(Do)を文頭に第三文型(主語[you]+動詞[have]+目的語[liquid dough used in French cuisine made by mixing multiple ingredients])を続けて構成します。 たとえば"Do you have liquid dough used in French cuisine made by mixing multiple ingredients?"とすれば「アパレイユはありますか?」の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「雨露をしのぐ」は「shelter oneself from the rain」と表すことが可能です。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[shelter]+目的語[myself])に意思を示す助動詞(will)、副詞句(from the rain here:ここで雨露を)及び従属副詞節を組み合わせて構成します。 従属副詞節は接続詞(until)の後に第一文型(主語[rain]+動詞[stops])で構成します。 たとえば"I will shelter myself from the rain here until the rain stops."とすれば「雨が止むまでここで雨露をしのぐ」の意味になります。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「抱かざるを得ない」は「can't help but feel」と表すことが可能です。たとえば"I can't help but feel this is my fault."で「自責の念を抱かざるを得ない」の様に使う事ができます。 本件の構文は、前半は第一文型(主語[I]+動詞[help])に「can't」を加えて否定文にします。後半の等位節は第三文型(主語[I-省略]+動詞[feel]+目的語[respect])に副詞句(for him)を組み合わせて構成します。 たとえば"I can't help but feel respect for him."とすれば「彼に対して尊敬の念を抱かずにはいられない(=抱かざるを得ない)」の意味になりニュアンスが通じます。

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Hiro

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「人を死に至らしめる」は構文的に「put a person to death 」と表すことが可能なので「至らしめる」だけならば他動詞の「put」で表せます。 構文は、第二文型(主語[this]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[disease])で構成し、補語を先行詞にして関係代名詞(which)で修飾節(put you to death:死に至らしめる)を導き、否定の副詞(not)を加えて否定文に構成します。 たとえば"This is not a disease which put you to death."とすれば「これは死に至らしめる病気ではありません」の意味になりニュアンスが通じます。

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