プロフィール
「stay off」には「 〔~から〕離{はな}れている、遠ざかっている」という意味があるので「距離を置く」というニュアンスと通じると思います。 「少し距離を置いた方がいいわよ」とご主人様或いは娘さんに仰る場合は「You should stay off her/him.(あなたは彼女/彼から離れるべきです。)」という表現が使えると思います。 他の使い方として「You should stay off his way.(あなたは彼の邪魔にならないようにすべきです)」というのも有ります。誰かの機嫌が悪い時に「そっとしておいてあげて」というアドバイスに使えそうですね。 ご参考になれば幸いです。
名詞「obsession」は「〔頭から離れない〕強迫観念、妄想 〔人が強迫観念に〕取りつかれていること」を意味します。取りつかれている対象をwithでつなぎます。 (例文) If you take frugality or an obsession with saving money to the extreme, you won't be able to enjoy the things life has to offer. (倹約や蓄財への執着を極端にすると、人生が提供するものを楽しむことができなくなります。) ご質問を少しアレンジして「子供の頃から貯蓄が趣味だったので、昔からお金には強い執着を持っていました」として訳すと以下のようになります。 Ever since I was a child, I have always been obsessed with saving money. 「Ever since」は「~のころからずっと」という意味です。obsessionを動詞の過去完了形「obsessed」にして、継続を示す現在完了形でまとめてみました。 ご参考になれば幸いです。
押し売りをされて、「買うことを余儀なくされた」というニュアンスですので、「be forced to( ~することを強いられる[強制される・余儀なくされる]、強制的に~させられる)」を使って表現してみましょう。 ご質問のニュアンスを保ちつつ、少しアレンジして、以下の文章を訳してみましょう。 自宅にやって来た販売員が、買ってくれるまで立ち去らない、と言ったので、強引に要らないものを買わされた。 (訳例) A salesperson (who) came to my house told that he wouldn't leave until I buy, so I was forced to buy things I didn't need. 「私の家に来た販売員」を関係代名詞を使って主節にして、間接話法にしてみました。 ご参考になれば幸いです。
大学の単位を落として留年しそうという事なので「恐ろしい状況」は「絶体絶命の状況」というように理解いたしました。「 絶体絶命、難局 」という語に対応する表現として「desperate situation」が有ります。 形容詞「desperate」には「(よくなる)見込みがない、絶望的な」という意味があり、名詞「situation(状況)」と組み合わせた上記の表現の用例が多く見つかりました。 ご質問の「大学の単位を落として留年しそうなので、今僕は恐ろしい状況に置かれている」を英語で表現すると以下のように言えると思います。 I'm in a desperate situation right now because I'm about to drop college credits and repeat a year. 「単位」は「credit」か「unit」、「留年する」は「repeat a year」と言います。 ご参考になれば幸いです。
ご質問の「暗闇で恐ろしい物音したよね?」の中の「恐ろしい物音」は形容詞「horrible(恐ろしい)」と名詞「sound(音)」を組み合わせて「horrible sound」と表現できます。 「暗闇で」は「暗闇」が「dark」と訳せるので「in the dark」と表現できます。 「したよね?」は否定疑問文になりますので「There was ---, wasn't there? 」の構文に上で説明した箇所を埋め込んでいきましょう。 そうしますと、以下が適訳と考えます。 There was a horrible sound in the dark, wasn't there? (暗闇の中で恐ろしい音がしましたね。) ご参考になれば幸いです。