Anitaさん
2023/11/21 10:00
汗みずくになる を英語で教えて!
汗でびっしょりになる時に「汗みずくになる」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・Work up a sweat
・Break a sweat
・Get all hot and bothered
I'm really working up a sweat from this heat.
この暑さで本当に汗をかいている。
「Work up a sweat」は直訳すると「汗をかく」となりますが、英語では「一生懸命に働く」や「激しく運動する」などの意味も含まれます。体力を使って何かを行うために汗をかくイメージが強いので、運動やハードワークなどのシチュエーションでよく使われます。また、物事を頑張って取り組んだ結果、成功を収めたときなどにも使えます。例えば、「今日のジムでたくさん汗をかいた」を「I worked up a sweat at the gym today」のように表現できます。
I worked out so hard at the gym, I was breaking a sweat.
ジムでとても激しく運動したので、汗だくになりました。
I was getting all hot and bothered after my workout.
私はワークアウト後、汗びっしょりになっていました。
Break a sweatは主に肉体的な努力や運動による汗を指し、困難なタスクに取り組んだり、運動をしたりする際に使われます。一方、Get all hot and botheredは主に感情的なストレスや興奮、困惑を指します。誰かが怒ったり、興奮したり、混乱したりしたときに使われます。また、性的な興奮を指す場合もあります。
回答
・drenched with sweat
・sweaty all over
「汗みずくになる」は「drenched(動詞) with sweat(副詞句)」あるいは「sweaty(形容詞) all over(副詞句)」と表現する事ができます。それぞれで例文を作ります。
(1)He drenched with sweat after working hard.
彼は一生懸命働いた後、汗だくになった。
構文は第一文型(主語[he]+動詞[drenched])に副詞句(一生懸命働いた後、汗で:with sweat after working hard)を組み合わせて構成します。
(2)He was sweaty all over after running full speed.
全速力で走った後、彼は全身汗だくになった。
構文は第二文型(主語[he]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[sweaty])に副詞句(全速力で走った後、全身に:all over after running full speed)を組み合わせて構成します。