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是非ご紹介したい単語が「hindsight」です。「understanding of a situation or event only after it has happened or developed(状況や出来事が起こってから、または発展して初めて理解すること)」と定義されています。要は「後知恵」のことです。 「後から考えてみると、違う選択をすべきだった」を訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) It is hindsight, but we should have taken different options. (後知恵ですが、別の選択肢を取るべきでした。) ご参考になれば幸いです。
「watering theory」言いたいところですが、そうは言いません。 水掛け論とは「両者が互いに自説にこだわって、いつまでも争うこと。また、その議論。 互いに自分の田に水を引こうと争うことからとも、水の掛け合いのように勝敗の決め手のない論争の意からともいう」という定義ですが、「勝敗の決め手のない論争」なので「無駄な論争」として訳せばよいと思います。 ご紹介したいのが形容詞「futile」、Cambridge Dictionaryには「having no effect or achieving nothing(効果がない、または何も達成しない)」と定義されています。 ご質問をアレンジして「その議案は5年前から平行線なので、無駄な論議をしているだけ」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) That argument has been parallel for five years, so we are doing futile controversy. (その議論は 5 年間並行して行われてきたため、無駄な論争を行っています。) ご参考になれば幸いです。
「excellent」は形容詞でCambridge Dictionaryには「extremely good(非常に良い)」と定義されているので「絶品」のニュアンスが表せると思います。後は「妙味の」を意味する「exquisite」も使えるでしょうね。 ご質問の「そのラーメン店は味噌ラーメンが絶品で、一番人気です」は以下が適訳と考えます。 (訳例) The miso ramen at that ramen shop is exquisite and the most popular. (そのラーメン屋の味噌ラーメンは絶品で一番人気です。) ご参考になれば幸いです。
「うっとりする」はいくつか言い回しがあるのでぜひ以下をご参考になさってください。 fascinated:魅了された ravished:夢中になった mesmerized:魅了された ご質問の「そのピアニストの繊細な手の動きに思わずうっとりしてしまった」は以下が適訳と考えます。 (訳例) I was fascinated by the pianist's delicate hand movements. (ピアニストの繊細な手の動きに魅了されました。) The pianist's delicate hand movements ravished me. (ピアニストの繊細な手の動きにうっとり。) ご参考になれば幸いです。
「free」は「無料の」、「trial」は「お試し」という意味になります。「free trial lesson(無料体験レッスン)」というような使われ方がされていますね。「NativeCamp! NativeCamp! ネネネ NativeCamp!」でおなじみのあれです。 ご質問の「そのジムは1週間の無料体験期間があります」は以下が適訳と考えます。 (訳例) The gym offers a one-week free trial period. (そのジムは1週間の無料体験期間があります。) 「has」で良いですが「offer(提供する)」も使う事ができます。 ご参考になれば幸いです。