Oliviaさん
Oliviaさん
水掛け論 を英語で教えて!
2023/01/16 10:00
その議案は5年前から平行線なので、「お互いに水掛け論しているだけ」と言いたいです。
2024/02/12 00:00
回答
・Endless debate
・Arguing over nothing
・A war of words
This issue has been an endless debate for five years, it's like we're just talking past each other.
この問題は5年間も終わりのない議論で、まるでお互いに水掛け論をしているだけのようだ。
「エンドレスディベート」は、結論が出ない、終わりが見えない議論や討論を指す表現です。参加者が自分の持論を譲らない場合や、問題の性質上、明確な解答が存在しないテーマについて議論する場合などに用いられます。例えば、倫理的な問題、宗教的な問題、哲学的な問題など、絶対的な正解が存在しないテーマが「エンドレスディベート」の対象となります。また、政治的な議論や学術的な議論も、新たな視点や情報が絶えず出てくるため、「エンドレスディベート」の一例と言えます。
We've been arguing over nothing for the past five years on this issue.
この問題について、私たちは過去5年間何もないことについて議論してきました。
They've been having a war of words over that matter for five years, it's just like they're arguing at cross purposes.
彼らはその問題について5年間も言葉の戦争をしています、まるでお互いに水掛け論しているようです。
Arguing over nothingは通常、些細なことや重要でないことについての無意味な議論を指します。例えば、家族や友人との小さな口論や意見の不一致などがこれに該当します。一方、"a war of words"はより激しい、頻繁であることが多く、深刻な問題についての議論を指します。これは通常、政治家や公的な人物が公に対立する場合や、組織内での深刻な意見の対立などに使われます。
Genta
2023/02/05 21:42
回答
・futile controversy
「watering theory」言いたいところですが、そうは言いません。
水掛け論とは「両者が互いに自説にこだわって、いつまでも争うこと。また、その議論。
互いに自分の田に水を引こうと争うことからとも、水の掛け合いのように勝敗の決め手のない論争の意からともいう」という定義ですが、「勝敗の決め手のない論争」なので「無駄な論争」として訳せばよいと思います。
ご紹介したいのが形容詞「futile」、Cambridge Dictionaryには「having no effect or achieving nothing(効果がない、または何も達成しない)」と定義されています。
ご質問をアレンジして「その議案は5年前から平行線なので、無駄な論議をしているだけ」として訳すると以下が適訳と考えます。
(訳例)
That argument has been parallel for five years, so we are doing futile controversy.
(その議論は 5 年間並行して行われてきたため、無駄な論争を行っています。)
ご参考になれば幸いです。
Hiro