KUROさん
2023/01/16 10:00
後から考えてみると を英語で教えて!
その時はそれでいいと思ったのですが、今思うと良くない選択だったので「後から考えてみると、違う選択をすべきだった」と言いたいです。
回答
・In hindsight
・Looking back on it
・Upon reflection
In hindsight, I should have made a different choice.
後から考えてみると、違う選択をすべきだった。
「In hindsight」は、「後から見れば」「振り返ってみると」といったニュアンスで、過去の出来事や行動について後から考え直すときに使います。成功や失敗の経験から学んだことを示す際や、過去の決定が現在の状況にどう影響を与えたかを表現する際に用いられます。例えば、「In hindsight, I should have studied harder」は「振り返ってみれば、もっと勉強すべきだった」となります。
Looking back on it, I should have made a different choice.
「後から考えてみると、違う選択をすべきだった。」
Upon reflection, I should have made a different choice.
後から考えてみると、違う選択をすべきだった。
"Looking back on it"と"Upon reflection"はどちらも過去の出来事について考えるときに使われますが、ニュアンスに若干の違いがあります。
"Looking back on it"は、しばしば情緒的な視点や個人的な経験を振り返る際に使われます。例えば、「見返すと、あの時は本当に楽しかった」といった具体的な出来事や感情について語るときに使われます。
一方、"Upon reflection"はより客観的で理論的な視点から過去を考える際に使われます。これは、「考えてみると、あの決定は正しかった」といったように、自分の行動や決定を分析するときによく使われます。
回答
・hindsight
是非ご紹介したい単語が「hindsight」です。「understanding of a situation or event only after it has happened or developed(状況や出来事が起こってから、または発展して初めて理解すること)」と定義されています。要は「後知恵」のことです。
「後から考えてみると、違う選択をすべきだった」を訳すと以下が適訳と考えます。
(訳例)
It is hindsight, but we should have taken different options.
(後知恵ですが、別の選択肢を取るべきでした。)
ご参考になれば幸いです。