プロフィール
Longman英英辞典には「the reverse side」は「the back of something」と定義されています。ご質問にある裏紙は印刷面の裏(back)ですので「the reverse side of printed paper(印刷した紙の裏側)」が態を表していると思います。 ご質問の「用紙節約の為、裏紙に印刷して下さい」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Please print on the reverse side of printed paper to save paper. (紙の節約のため、印刷した紙の裏面に印刷してください。) ご参考になれば幸いです。
「work efficiently」で「効率良く働く、短時間に集中する」という意味がありますので「さくさくとこなす」とニュアンスが近いと思います。「サクサクと」は「要領よく迅速にこなすさま」を表していますので。 ご質問をアレンジして「要領のいい部下は仕事ができるので、与えれた仕事をさくさくとこなしていく」を訳すと以下が適訳と考えます。 (訳例) A competent subordinate can do his job well, so he can work with the assigned jobs efficiently. (有能な部下は自分の仕事をうまくこなすことができるので、与えられた仕事を効率的にこなすことができます。) ご参考になれば幸いです。
形容詞「messy」で「取り散らかした、乱雑な、汚い、よごれた、だらしない、小汚い」という意味なので「ぐちゃぐちゃ」とニュアンスが通じます。 ご質問をアレンジして「部屋の中がぐちゃぐちゃで、欲しいものが見つからないです」として訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例) My room is so messy that I can't find what I want. (私の部屋は散らかっていて(≒ぐちゃぐちゃ)、欲しいものが見つからない。) 「so + adjective + that」で「~すぎてthat以下だ」という構文が作れます。 ご参考になれば幸いです。
「tension」は「張ってる状態」で転じて「緊張感」の意味が有ります。よって「no tension」で「緊張感が無い」です。 (例文) There was a tension between my wife and me. (妻と私の間に緊張がありました。) ご質問の「来週テストだというのに、まったく緊張感がないのです」を「私」を主語にして訳すると以下が適訳と考えます。 (訳例1) Even though I have a test next week, I have no tension at all. (来週テストがあるのに、緊張感が全くありません。) (訳例2) Even though I have a test next week, I don't feel nervous at all. 訳例2のように「not feel nervous」としてもいいと思います。 ご参考になれば幸いです。
「this time next year」で「来年の今頃には」という意味になります。 (例文) I will perhaps be a university student this time next year. (来年の今頃はおそらく大学生になっているでしょう。) ご質問の「来年の今頃には海外で生活していると思います」は以下が適訳と考えます。 (訳例) I think I will be living abroad this time next year. (私は来年の今頃、海外に住むことになると思います。) ご参考になれば幸いです。