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Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

構文は、前半は「乗り越す」という結果状況があるので現在完了形(主語[I]+助動詞[have]+過去分詞[passed]+目的語[section limit:区間制限])で構成します。 後半の等位節は副詞「please」を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(process:処理する)、目的語(fare adjustment:運賃精算)を続けて構成します。 たとえば I have passed the section limit so please process the fare adjustment. とすれば「区間制限を超えてしまったので(=乗り越すので)運賃精算の手続きをお願いします」の意味になりニュアンスが通じます。

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直接的な表現と比喩的な表現の複数があるので解説します。 1 It is not difficult. 難しくないよ。 シンプルな表現で第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[difficult])に否定の副詞(not)を組み合わせて構成しています。 2 It’s not rocket science. それはロケット科学ではないよ。 こちらは「ロケット科学のように難しくない」という比喩的な表現です。構文は1と同じく第二文型に副詞を組み合わせています。 3 It’s not brain surgery. それは脳外科手術ではないよ。 2と同様の比喩的な表現です。構文も1及び2と同じく第二文型に副詞を組み合わせています。

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構文は、「どの駅ですか」の問い合わせなので疑問形容詞(which)と名詞(station)を組み合わせた後に助動詞(do)、第一文型(主語[I]+動詞[need])に副詞的用法のto不定詞(to transfer at)を組み合わせた文節を続けて構成します。 「at」が最後に来るのは本来「station」が続くところが疑問文になって文頭に移ったので取り残されたのです。 後半は従属副詞節で接続詞(if)の後に第一文型(主語[I]+動詞[want])で構成します。 たとえば Which station do I need to transfer at if I want? とすれば「乗り換えたい場合はどの駅で乗り換えればよいですか?」の意味になりニュアンスが通じます。

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構文は、前半は仮定法の従属副詞節で接続詞(if)の後に第三文型(主語[I]+動詞[change]+目的語[Shinkansen trains])で構成します。 後半は疑問文で助動詞(will)を文頭に置いて第三文型(主語[it]+動詞[take]+目的語の不可算名詞[long:長い時間])に副詞的用法のto不定詞(to transfer:乗り換えに)を組み合わせて構成します。 たとえば If I change Shinkansen trains, will it take long to transfer? とすれば「新幹線を乗り換える場合、乗り換えに時間がかかりますか?」の意味になります。 補足ですが「change Shinkansen trains」は「新幹線を乗り継ぐ」というニュアンスを持っています。

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複数の訳文があるのでそれぞれ解説します。 1 I’m not mad. 私は怒っていません。 形容詞「mad」は「とても怒っている、困っている」を意味します。 構文は、第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[mad])に否定の副詞(not)を加えて否定文にします。 2 I’m not angry. 私は怒っていません。 形容詞「angry」も「怒っている」ですが「mad」との違いは「angry」は内心的で、「mad」が怒りが外に出ている状態とされています。 3 I’m not bothered. くよくよ気にしてないよ。(=怒ってなんかないよ) 「bothered」は「くよくよする」の意味の自動詞「bother」の過去分詞です。 従って構文は、受動態(主語[I]+be動詞+過去分詞[bothered])に否定の副詞(not)を組み合わせています。

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