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「まさか~してないよね」は「You surely haven't+過去分詞」と表すことが可能です。 たとえば You surely haven’t lost the key! で「まさかカギをなくしたのではないでしょうね」の様に使う事ができます。 上記を参考に本件の構文は、現在完了形(主語[you]+助動詞[have]+過去分詞[forgotten]+目的語[it])に副詞(surelyとnot)を組み合わせて、最後に形容詞(right)を付加して構成します。 たとえば You surely haven't forgotten it, right? とすれば「まさか忘れてはないよね」の意味になります。
「降ろす」は「drop somebody off」と言います。 たとえば Can you drop me off at the station? で「駅でおろしてくれる?」の様に使う事ができます。 本件の構文は、「~してください」の内容なので副詞「Please」を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(drop)、目的語の人称代名詞目的格(me)、前置詞(off)、副詞句(at the third traffic light from here:ここから3つ目の信号で)を続けて構成します。 たとえば Please drop me off at the third traffic light from here. とすれば「ここから3つ目の信号で私を降ろしてください」の意味になりニュアンスが通じます。
「ランチをご馳走する」は「treat somebody to lunch」と表すことが可能です。 たとえば I’ll treat you to lunch this weekend. で「今週末、ランチをご馳走するよ」の様に使う事ができます。 「ランチをご馳走します」の I’ll treat you to lunch. だけでもご質問への答えになりますが、本件の構文は、「~させて」の内容なので使役動詞を使うとさらに良いです。 先ず使役動詞(Let)を文頭に置いて、目的語の人称代名詞目的格(me)、原形不定詞(treat)、目的語の人称代名詞目的格(you)、副詞句(to lunch:ランチを)を続けて構成します。 たとえば Let me treat you to lunch. とすれば「ランチごちそうさせて」の意味になります。
「乗り物酔い」は不可算名詞句で「motion sickness」と言います。 たとえば I am worried about getting motion sickness, so please give me the medicine for nausea. で「乗り物酔いが心配なので、吐き気止めをください」の様に使う事ができます。 本件の構文は、第三文型(主語[I]+動詞[get]+目的語[motion sickness])で構成します。 たとえば I get motion sickness. とすれば「私は乗り物酔いをします」の意味になりニュアンスが通じます。 本件は「船酔い」の「sea sickness」を「motion sickness」に代えて用いても良いです。
「つける」は本件では「締める」の意味で使っているので他動詞の「fasten」を使います。 構文は、「どうやって」の疑問副詞(How)の後に助動詞(do)、第三文型(主語[I]+動詞[fasten]+目的語[this seat belt])を続けて構成します。 たとえば How do I fasten this seat belt? とすれば「このシートベルトはどうやって締めるのですか?」の意味になりニュアンスが通じます。 また「締める」は複合動詞で「buckle down」とも表すことができるので How do I buckle down this seat belt? としても同じく「このシートベルトはどうやって締めるのですか?」の意味になります。