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「予算に収めたい」は複合動詞「want to」を使い「want to stay within the budget」と表すことが可能です。 たとえば For this project, I want to stay within the budget to avoid any financial issues. で「このプロジェクトでは、金銭的な問題を避けるために予算内に収めたいと思っています」の様に使う事ができます。 上記構文は、副詞句(For this project)の後に第一文型(主語[I]+動詞[want])に目的語となる名詞的用法のto不定詞(to stay within the budget)と副詞的用法のto不定詞(to avoid any financial issues)を組み合わせて構成します。
「手玉に取る」は慣用表現で「lead someone by the nose」と言います。 たとえば She managed to lead him by the nose, making him do everything she wanted. で「彼女はなんとか彼を手玉に取り、自分の望むことをすべて彼にやらせた」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半の主節は第一文型に副詞的用法のto不定詞(to lead him by the nose)を組み合わせて構成します。 後半は主節の結果情報を付加する現在分詞構文(making him do everything she wanted)になります。
「サンルーム」は「sunroom」と綴ります。 Collins英英辞典に「a room or glass-enclosed porch designed to display beautiful views, to admit and retain the sun's heat in cool countries, and reflect it away in warm countries(美しい景色を眺め、寒冷な国では太陽の熱を取り入れて保持し、温暖な国では太陽の熱を反射するように設計された部屋またはガラスで囲まれたポーチ)」と解説がありますので和製英語ではありません。 たとえば We love spending our mornings in the sunroom, enjoying the natural light. で「私たちは、サンルームで自然光を満喫しながら朝を過ごすのが大好きです」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半の主節を第三文型(主語[we]+動詞[love]+目的語[spending our mornings])に副詞句(in the sunroom)を組み合わせて構成します。 後半は主節の付帯状況を示す現在分詞構文(enjoying the natural light)です。
「窮地に追い込まれる」は慣用表現で「drive somebody into a corner」と表すことが可能です。 たとえば The sudden financial crisis drove the company into a corner, leaving them with no options but to declare bankruptcy. で「突然の金融危機により会社は窮地に追い込まれ、破産宣告以外の選択肢がなくなった」の様に使う事ができます。 上記構文は、前半の主節を第三文型(主語[sudden financial crisis]+動詞[drove]+目的語[company])に副詞句(into a corner)を組み合わせて構成します。 後半は主節の結果情報を補足する現在分詞構文(leaving them with no options but to declare bankruptcy)になります。
「刺繍ができるミシン」は「embroidery machine(刺繍ミシン)」 と言います。また、「コンピューターミシン」と言わることもありますがこちらは「computerized sewing machine」 と訳されます。 構文は、第三文型(主語[I]+動詞[want]+目的語[embroidery machine])で構成します。 たとえば I want an embroidery machine. とすれば「刺繡ミシン(=刺繍ができるミシン)が欲しい」の意味になります。 また「探す」の「look for」を使い現在進行形で I’m looking for a computerized sewing machine. とすると「コンピューターミシンを探している」の意味になりニュアンスが通じます。