プロフィール
「あわてんぼうのサンタクロース」には「A hasty Santa Claus」という訳が充てられているケースが多いようです。他に「A silly Santa Claus」という訳もありました。 「hasty」は形容詞で「 急ぎの、急な、急いだ、迅速な 、慌ただしい」という意味が有ります。 「silly」も 形容詞で「愚かな、ばかな、思慮のない、ばかげた、ばかばかしい、ひょうきんな」という意味が有ります。 ご質問の「歌の出だしが、あわてんぼうのサンタクロースという歌です」は以下が適訳と考えます。 (訳例) That's the song beginning with the phrase " the hasty Santa Claus". (「あわてんぼうのサンタクロース」というフレーズで始まる歌です。) ご参考になれば幸いです。
ご質問の「ツリーの飾り付けをしよう」を訳すと以下が適訳と考えます。「~しましょう」を意味する「Let’s+動詞原形」で表現しましょう。 (訳例) Let's decorate the Christmas tree. この場合は、「decorate」を「飾り付ける」という意味の動詞で使います。 他の訳例としては「つける、取り付ける」の意味で「put up」が使えるので、以下でも良いかと思います。 (訳例) Let’s put up the Christmas decorations. ご参考になれば幸いです。
「しみ」は「stain」です。歯磨きのCMで食べ物(飲み物)で歯に出来たしみを「stain」と言っていましたね。 「removal」は「除く」という意味ですので「stain」と組み合わせて「stain removal」で「染み抜き」のニュアンスが出ると思います。 「食べ物のしみ抜きをお願いしたいです」については以下が適訳と考えます。 (訳例) I would like to ask you to remove food stains. (食べ物のシミ抜きをお願いしたいです。) 「ask you to」の表現を使うので動詞「remove」として訳しました。 ご参考になれば幸いです。
「仕上がり」とは「できあがること」(福武国語辞典)なので英訳すると「be completed」、「be finished」、「be ready」、「be done」が該当します。 ご質問をアレンジして「クリーニング屋で、スタッフに仕上がりはいつか聞きました」で訳すと以下が適訳と考えます。「finish」を使いました (訳例) At the dry cleaner, I asked the staff when it would be finished. ご参考になれば幸いです。 (クリーニング屋さんで、いつ終わるのかスタッフに聞いてみました。)
「party people」は、「ある音楽フェスでアーティストが聴衆に呼びかけたのが始まり」と説明しているページもありましたが、外国語のサイトでの用例はあまりないようです。 「party animal」あるいは「partygoers」という表現が自然かと思います。 (文例) He's a party animal.(彼はパーティー大好き人間です。) The hall was crowded with an overflow of partygoers.(ホールにはあふれかえるパーティ参加者で混み合っていた。) ご参考になれば幸いです。