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「mood(気分)」が変動するという事は「mood」を複数形にすればニュアンスが通じます。 (例文) She has moods, gets angry, and does stupid things on occasions for entirely non-understandable reasons. (彼女には気分にむらがあり、怒り、時にはまったく理解できない理由で愚かなことをします。) 「気分にむらがあるわね」は、 (1) You have moods. (2) You are unstable. (あなたは不安定です。) で通じると思います。ご参考になれば幸いです。
「気分」は「mood」、「転換」は「change」を組み合わせて「change of mood」という表現が有ります。例えば「I want a change of mood. (気分転換がしたいです)」という事ができます。 以上を踏まえて、ご質問の「受験勉強に疲れたので気分転換をしたい」は以下のように訳すことができます。 (訳例) I'm tired of studying for the entrance exam, so I want a change of my mood. ご参考になれば幸いです。
俳句等に使われる「季語」は季節の語なので「seasonal(季節の)」と「term(語)」を組み合わせて「seasonal term」と表現することが多いです。 (例文) "Umeboshi" is a seasonal term of summer in haiku (a Japanese poem of seventeen syllables in the sequential form of five, seven and five syllables). (「梅干し」は俳句ー5、7、5 音節の連続した形式の 17 音節の日本の詩ーの夏の季語です。) 「季語を知らないので毎回文章に苦労する」については以下が適訳と思います。 (訳例) As I don't know season terms, I struggle with writing a letter every time. (季節の言葉がわからないので、毎回手紙を書くのに苦労しています。) 因みにビジネスレターの書き出しに使う「時候の挨拶」は「greetings of the times (seasons)」となります。 ご参考になれば幸いです。
「Imperfect」は「不完全な」という意味の形容詞ですが、規格を満たさないという意味で「不完全」なので「Imperfect Vegetables」が適切と思います。以下のような用例が有ります。 (文例) Making gelato from imperfect vegetables. (規格外野菜でジェラートを作る。) Imperfect vegetables look bad, but they taste as good as those sold on the market. (規格外の野菜は見た目が良くないが,市場で売られているものと同じくらいおいしい。) 「irregular(不規則な)」でも規格に対して不規則的なのでニュアンスは通じると思います。 ご参考になれば幸いです。
先ず「規制」は「regulation」が良いでしょう。「規制、調整、制御」という意味を持ちます。 導入は「install」が良いでしょう。 他動詞で「〔コンピューターにソフトウェアを〕インストールする、組み込む、導入する、設定する」という意味を持ちます。 又は「implement」も良いかもしれません。他動詞で「〔計画・政策などを〕実行[実施・実践・履行・遂行・成就・施行・執行]する、実行に移す」という意味が有ります。 ご質問の「今日から弊社では新たな規制を導入します」は以下が適訳と考えます。 (訳例) Starting today, we are implementing a new regulation. ご参考になれば幸いです。