Toshiさん
2023/11/21 10:00
次長 を英語で教えて!
やっと昇進したので、「次長になるのに15年かかった」と言いたいです。
回答
・Deputy Director
・Assistant Director
・Vice Director
It took me 15 years to become a Deputy Director.
次長になるのに15年かかりました。
ディレクターの補佐役として組織を運営する役職がデプティディレクターです。通常、ディレクターが不在の時や特定の業務をディレクターに代わって行うことが求められます。また、次期ディレクターとしての役割も期待されることがあります。企業や公的機関、NPOなどの組織で使われる役職で、使えるシチュエーションは主に組織運営やプロジェクト管理などです。
It took me 15 years to become an Assistant Director.
次長になるのに15年かかった。
It took me 15 years to finally become the Vice Director.
ついに次長になるのに15年かかりました。
Assistant DirectorとVice Directorは共に組織のリーダーシップ役職を指しますが、その役割や責任範囲に違いがあります。Assistant Directorは通常、特定のプロジェクトや部門の責任者で、Directorの補佐役として働きます。一方、Vice Directorは組織全体の責任を共有し、Directorが不在のときにはその役割を引き継ぎます。したがって、ネイティブスピーカーがこれらの用語を使い分ける際には、その役職の責任範囲と権限に基づいています。
回答
・deputy director
・vice‐chief
単語は、「次長」は代表的な表現で「deputy director」と言います。他に「vice‐chief」と言った表現が有ります。大きな組織ならば通常、職務規程に役職の英語表現があるのでご確認することをお勧めします。因みに文法上役職名には冠詞は不要です。
構文は、第四文型(主語[it]+動詞[took]+目的語[me]+目的語[15 years])に副詞的用法のto不定詞「次長になるのに:to become deputy director」を組み合わせて構成します。
たとえば“It took me 15 years to become deputy director.”とすればご質問の意味になります。