Nomoさん
2023/11/14 10:00
無念の涙 を英語で教えて!
決勝戦で1点差で逆転負けしたので、「選手が無念の涙を流していた」と言いたいです。
回答
・Tears of regret
・Tears of remorse
・Tears of disappointment
The player shed tears of regret after losing by one point in the final match.
決勝戦で1点差で逆転負けした選手が、無念の涙を流していた。
「Tears of regret」は、「後悔の涙」と直訳できます。自分の過去の行動や判断に対して後悔や悲しみを感じ、その感情が涙となって流れる状況を指します。人が自分の間違いや機会の損失、不適切な行動によって引き起こされた痛みや損害を反省するときによく使われます。例えば、友達との関係を壊した、大切な人を傷つけた、大切なチャンスを逃したなどの場面で使うことができます。
The player shed tears of remorse after a heartbreaking loss by one point in the final match.
決勝戦で1点差で逆転負けした後、選手は無念の涙を流していました。
The player shed tears of disappointment after losing the final game by one point.
決勝戦で1点差で逆転負けした選手が無念の涙を流していた。
Tears of remorseは後悔や自己責任による涙を表し、自分の過ちや間違いを悔いて泣く状況で使われます。一方、Tears of disappointmentは期待外れや失望からくる涙を指し、何かが期待通りにいかなかったときや望んでいた結果が得られなかった場合に使われます。これらは涙の理由や感情の背景によって使い分けられます。
回答
・tears of chagrin
・tears of regret
単語は、「無念の涙」は「tears of chagrin」といいます。名詞の「chagrin」が「無念さ」を意味します。「涙を流す」は「泣く」ことなので動詞の「cry」を他動詞として用います。名詞の「chagrin」は名詞「regret」に置き換えても良いです。
構文は「~していた」の内容なので「be動詞過去形+動詞の現在分詞」の過去進行形で表します。主語(players)の後にbe動詞過去形(were)、動詞の現在分詞(crying)、目的語(tears of chagrin)を続けて第三文型的に構成します。
たとえば"The players were crying tears of chagrin.''とすればご質問の意味になります。